「ホクト」のキノコ工場で火災…出火から20時間たっても消火活動続く 「ブナシメジ」生産に影響も 長野・上田市

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キノコ工場で火災。20時間がたった30日午後5時現在も消火活動が続いています。

火事があったのは、長野・上田市にある「ホクト」の「上田第一きのこセンター」で、29日午後8時半ごろ、「ブナシメジ」の包装作業などを行う「作業棟」から出火しました。

出火当時、工場に人はおらず、工場からの異常を知らせる自動信号を受けた警備会社が通報したもので、出火から20時間以上経過した現在も鎮火には至っていません。

消防は30日中の鎮火を目指しています。