キャンプ飯の幅が広がるロゴスの「アウトドア蒸し器」って家でも使い勝手良さそうじゃない?
BBQやスペアリブなど、なんとなく肉に寄りがちなキャンプ飯。骨付き肉にかぶりつくワイルドな食体験ももちろんいいけど、そればかりではちょっと胃がもたれますよね。
アウトドアでもヘルシーな食事が楽しみたい。だったらロゴスの新作「アウトドア蒸し器」(6930円)なんていかがでしょう。フライパンや水切りザルとしても使える1台3役のアウトドア用クッカー、1〜2人分の温野菜や点心にちょうどいいコンパクトなサイズは、自宅のキッチンでも想像以上に使えそうです。
蒸し調理をはじめ、多彩な用途に使える3way仕様のクッカー「アウトドア蒸し器」。内径16cm×深さ5cmの浅鍋と、内径16cm×高さ10cmの蒸し器がセットになったもので、水を入れた浅鍋を火にかけ、沸いたところで食材を入れた蒸し器を重ねるのが基本となる使い方です。
適当なサイズにカットした新鮮野菜を蒸し器にかければそれだけでヘルシーなホットサラダが完成するし、餃子やちまき、蒸しおこわ、シェラカップで茶碗蒸しなんてのもいいですね。「手の込んだ調理はちょっとニガテ」という人ならさつまいもや里芋、市販の肉まんやシュウマイをそのまま蒸すだけでも十分おいしくいただけるし、蒸しケーキやプリンなどスイーツも手軽に楽しめます。
また浅鍋と蒸し器はそれぞれ単品でフライパン、水切りザルとしても使用できるので、炒め調理や焼き調理、野菜の水切りやパスタの湯切りなどさまざまな用途に使えて便利。ひとつあれば調理の幅が大きく広がります。
素材はオールステンレスで、スタックした状態でのサイズは外径17×高さ10cm、浅鍋の容量はおよそ1L。蒸し器には食材を載せるための網がついているので鍋底に食材が貼り付く不安なし、網ごと取り出すことも可能です。付属のフタはフライパンのフタとしても使えるので、アサリの酒蒸しなど蒸し焼き調理も楽しめますよ。
さらにIH熱源にも対応しているから自宅のキッチンでも使いやすいのもポイント。大きくてかさばるイメージのある蒸し器もこのサイズなら扱いやすいし、収納にも困りません。手のかかる印象だった蒸し調理をぐっと身近にしてくれそうな注目アイテムです。
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<文/&GP>
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