ブリーダーさんの元へ猫をお迎えに行ったところ、事前に検診を受け診断結果を聞いていたブリーダーさんから「実は肺と心臓の音がはっきりと聞こえません」と伝えられた飼い主さん。

不安になってその理由を聞いたところ、まさかの真相が明らかとなり話題となっています。「病院なのに機嫌よくて草」「可愛い音しか聞こえなかったの可愛い」と970万回以上表示されました。

まさかの診察結果に…

Xアカウント『深海魚のたび』さまでは、投稿者さまの飼っている愛猫「ボブ」くんがたびたび登場し、注目を集めています。

そんなボブくんと飼い主さんの出会いは、ブリーダーさんの元へボブくんをお迎えに行ったところから始まります。

可愛らしい表情のボブくん

ボブくんをお迎えしに、ブリーダーさんの元へ向かったという飼い主さん。事前にお医者さんで検診を済ませてくれていたというブリーダーさんの口から出た診察結果はまさかの結果でした。

「実は肺と心臓の音がはっきりと聞こえません」だったのだそう。予想外の言葉に「え、うそやろ」とショックを受けたという飼い主さん。

心音と肺音に異常あり…!?

その後、事態を飲み込めない状態でブリーダーさんから聴診結果の用紙を受け取った飼い主さん。そこに記載されてある内容に爆笑したのだとか…そこには「肺音、心音ゴロゴロのため不可でした」との記載が!

聴こえなかった理由は…

「ゴロゴロのため不可でした」

そう、ボブくんは獣医さんの診察を受けている間、ずっと喉をゴロゴロゴロ…と鳴らしていたため、なかなか肺音と心音を聞き取ることができなかったのです。

可愛すぎる検診不可の理由にほっこり

「なんだ、そういうことか!」とまさかの理由で爆笑したという飼い主さんは、お迎え後にもゴロゴロと機嫌よさそうに喉を鳴らしていたというボブくんの様子を記録したのだそう。

カメラが気になるボブくん

機嫌が良さそうに喉をゴロゴロさせています

この投稿はX上で多くの猫好きさんの注目を集め、投稿から1週間余りで表示回数970万回を超えました。コメント欄には「心地よかったんでしょう、ホッコリ」「病院なのに機嫌よくて草」「なんて可愛い理由なんだ!」といった声が殺到しています。

また、実際に猫を飼っている人からは「うちの子も言われたことあります(笑)」「うちも毎年のことですw」といった同じ体験をしているという意見も!猫を飼っている人にとっては『あるある』なのかもしれませんね!

問題なく元気に過ごしているボブくん

Xアカウント『深海魚のたび』さまは、投稿者さまが魚類の研究をされており、深海魚などの珍しい魚に関する写真や知識などが投稿されています。

10月に深海魚の図鑑が出版されるとのこと!

その合間に、たびたびボブくんの元気な姿が登場し、フォロワーさんたちをほっこりさせているとのこと。

爪とぎ場所で休むボブくん

普段から甘えんぼうなのだそう

検診後も元気に遊んでいるとのこと

ボブくん、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:Xアカウント「深海魚のたび 」さま
執筆:しおり
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。