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竹内涼真が、Amazon Originalドラマ『龍が如く 〜Beyond the Game〜』(英題:『Like a Dragon: Yakuza』、全6話)で主人公・桐生一馬を演じる。竹内は、大人気ゲームの実写化で一番大切にしたのは「リスペクト」であることを語った。

セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基にオリジナル脚本で制作された本作。歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公・桐生一馬(演:竹内涼真)をはじめとする熱き男たちの生き様と“家族”の絆の物語を、1995年と2005年の二つの時間軸を交差させながら描くクライム・サスペンスアクションだ。

極道として生きる熱き男たちの物語をオリジナル脚本で全6話のドラマとして描く本作では、配信ドラマ『全裸監督』や映画『百円の恋』を手掛けた武正晴氏が監督を務めている。ゲームにも登場し本作の舞台となる神室町を再現するため巨大セットを作り撮影するなどゲームへのリスペクトをもち制作。龍が如くスタジオ代表の横山昌義さんもお墨付きの仕上がりになっているそうで、主演を務めた竹内涼真も「原作をリスペクトしながら僕らが一から作り上げることで、ゲームの世界と自然と重なるんです」と、本作の完成度に自信を覗かせている。

「龍が如く」シリーズは“大人向けのエンタテインメント作品”というコンセプトのもと、歓楽街に生きる熱き男たちの生き様をドラマティックに描く、国内外で大人気のゲームだ。2005年の誕生以来、熱いドラマを描くストーリーと“リアルな喧嘩”を再現したド迫力のアクションが楽しめる本シリーズは熱狂的なファンも多く、世界中の大人たちを楽しませてきた。

そんな「龍が如く」の世界をドラマで表現するべく、主人公・桐生一馬を演じる竹内ら実力派俳優たちに加え、武監督をはじめとする日本トップレベルの技術を誇るスタッフ陣が集結。本作の制作においては、ただ原作に寄せようとするのではなくリスペクトをもって取り組んでいるからこそ、ゲームの世界と“自然と重なってきた”という。

主演の竹内は「実写化の仕方は何万通りもあると思うんですけど、今回はメイクや衣装、ストーリーや台詞、ライティングなど、日本やアメリカのトップレベルの職人の方たちが奇跡的に集まって実現した企画なので、そういう意味でも自信があります。ゲームに寄せるという意識ではなく、リスペクトしながら僕らが一から作り上げることで撮影中に自然と重なって来るんですよね。それが今回のドラマ『龍が如く』の見どころだと思います」と語る。

巨大オープンセットを作って神室町を再現したり、アクションシーンにプロの格闘家が参加したりと、ゲームの世界をリスペクトしつつ、ドラマとしてのリアリティをとことん追求。その仕上がりは、龍が如くスタジオ代表の横山さんも太鼓判を押している。

そんな本作で描かれるのは神室町でヤクザとして生きる桐生ら熱き男たちの“生き様”。1995年と2005年という二つの時間軸を交差させながら、桐生とその”家族“である幼馴染たちそれぞれの人生をドラマティックに描き出す。

“堂島の龍”と呼ばれる主人公、桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクション、Amazon Originalドラマ『龍が如く 〜Beyond the Game〜』は、10月25日(金)より世界独占配信開始。