「情報とかグルメはお昼でどうぞ!」銀シャリ橋本、テレビへの本音を叫ぶ!

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「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時50分)10月5日(土)放送は、「銀シャリ橋本のテクニックを抜いてあげよう」第5弾。橋本直(銀シャリ)にテクニックを存分に抜いてもらうはずが…今回も魂の叫びで感動の嵐!?

【動画】「ゴールデンは芸人だけでやらせてください!」銀シャリ橋本のテレビへの本音炸裂!

橋本がテレビへの不満を叫ぶ!…はずが!?



心に絶望を抱えながら芸能生活を送っている銀シャリ・橋本に、普段は出せずに溜まっているテクニックを思う存分抜いてもらう企画。MC陣は「パンパンなってるよ」と心配するが、「もう大丈夫ですよ。おかげさまでちょっとずつ抜けるようになってきてるので」と橋本。相方・鰻も「抜いてるとこは見たことあります、何回も」とのことで、以前よりはマシになってきたそうだが…逆に鰻が「僕は溜まってます」と不穏な告白も!?

橋本のみセリフがない「間違いだらけの即興ドラマ」で存分に抜いてもらう。前回はテクニック以外にも心の叫びも飛び出し、SNSでは「感動した」との声も。「感動させたくてやってるわけじゃない。笑かしたくてやったんですけど」という橋本だが、今回はどんな展開に!?

設定は刑事ドラマ。冒頭、警視庁の新人刑事役を演じる橋本が、同僚刑事に挨拶をした途端、いきなり銃口を向けられ…


「無課金おじさんで対抗したろか」
と射撃ポーズで即抜き!
捕まった空き巣の身の上話として語られた「マッチングアプリで知り合った女性」との慣れそめには「コロナ禍の俺のエピソードや」と橋本。またしても実話を暴露されながらも、絶好調で抜きまくり!


そんな中、何者から「警察署内に爆弾を仕掛けた」との脅迫電話が。劇団ひとり演じる川島警部が、愛人とともに展開した即興のミュージカルにもしっかり抜く。

その後、「カット!」の声とともに、実は刑事ドラマの撮影中だったことが判明するが…時限爆弾のタイマーが止まらない!

同僚刑事役として役者になりすました若手芸人の仕業だった。若手芸人は人質をとり、「俺はこの腐ったテレビ業界を変えたいんですよ!」と主張。かつては夢があったが「今のテレビが退屈なせいで芸人が不幸になっている」という若手芸人に、橋本の本音が爆発!

最近の若手は、配信や単独ライブで稼げるため「もう『テレビ出たい』って思ってないらしいわ」と現状を憂いながらも、「憂いてばっかりでもしょうがない、自分から変わらんと!」と思いをぶつける。


若手芸人に「お前らの世代が頑張ってこなかったんじゃないのか?」と責められると、「俺らの世代が頑張ったから次の世代が良い思いしてる気がする。羨ましい!」と本音も。

夢は「いっぱいテレビ出ていろんな人に知られて『あの人出てたら面白いな』とか『あの人出たらおもろいこと言いそう』とかそうなりたい!」だと訴える橋本だったが、劇団ひとりは「ただ知ってもらえたらそれでいいのかよ!平凡な番組に出てる、平凡なタレントさんってさ!」と、さらなる本音を要求。

橋本は「面白いゴールデンに出たい!」と答えるが、劇団ひとりは「どこにあるんだよ!どこを見てもことなかれ主義の番組ばっかりじゃないかよ!」と、追及の手を緩めない。全員から「本音を大声で言ってみろよ!」と追い立てられた橋本は…


「情報とかグルメはお昼でどうぞ! ゴールデンは芸人だけでやらせてください!」
と本音が爆発!


さらに、この番組のおかげで最近は不満を解消することもできるようになったという橋本は、「ずっと俺より不満溜まってる奴いるんだよ!鰻!」と、相方を名指しする。

突然、振られた鰻は、戸惑いながらも「俺は言いたいことがある!」と悲痛な叫びを! 鰻の本音とは!? 「TVer」、「ネットもテレ東」で!