「はるかぜに告ぐ」とんず(2024年撮影)

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お笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」とんず(25)が、5日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜午前11時55分=関西ローカル)に出演。親友が経験したという衝撃の結婚生活について語った。

番組では、Z世代への調査で約6割の人が、交際期間を経ずに結婚する「交際0日婚」に肯定的であるというアンケート結果について取り上げ、交際0日婚が「あり」か「なし」か、という話題を取り上げた。

元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(45)は、議員時代の2005年に結婚したことに触れ「僕も0日婚ですよ。出会ってすぐにプロポーズして…」と振り返った。

杉村氏の相手は、会社員時代の杉村氏に営業先で応対した受付の女性だった。「すぐに『電話番号教えて』って言ったら、会社の代表番号を教えてくれた」と笑わせつつ、「(その後のデートで)プロポーズして全然ダメで、議員になってからプロポーズした」と語った。

MCの今田耕司(58)も、「確かにハズレもあるやろうけど、何回か遊んでいたら、だいたい(人柄が)分かれへん? 何やったら交際した方が(自分のことを)良いように見せるから…。友達期間とか、ちょっと隙がある訳やん。等身大を見られるという意味では、0日婚の方が『この人、こういうところあるんや』って(分かる)」と肯定的な見方を示した。

一方、とんずは「1年ぐらいは付き合っておきたくないですか?」と話し、「最近、私の親友が結婚したんですよ」と切り出した。

「半年ぐらい付き合って結婚したんですけど、(親友宅が)空き巣に入られて、いろいろ調査していったら、犯人が旦那さんやったんです。ようよう調べていったら、『仕事やってる』って言ってたけど、できてなくて、ずっとパチンコに通っていたっていうのがバレていなかったんですよ」

衝撃の事実が判明し、親友はすぐに離婚したそうで、「その友達は『なんや、この茶番』って…」と嘆いていることを明かし、苦笑していた。