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岡山市東区瀬戸町にある「岡山市児童館ゆう遊プラザ」の吹付け材にアスベストが含まれていたことがわかりました。

岡山市が明らかにしたもので、長寿命化の改修工事に伴う事前調査で明らかになったもので、玄関ホールと階段の天井の一部に使用された吹付け材にアスベストが含有されていることが今月(10月)1日確認されました。これまでに健康被害発生の報告は受けていないということです。

これを受け岡山市では、きょう(4日)から施設を臨時休館にするとともに、今後、アスベストが確認された部分と建物について、空気中のアスベスト粉じん濃度測定を行い、その結果を踏まえて対策を検討するということです。