約99万円!? トヨタ新型「軽セダン」発表! “第3のエコカー”さらに進化で安全機能も“倍増”! 一部改良の「ピクシスエポック」が発売

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「ピクシスエポック」一部改良が登場

 トヨタは2024年10月1日、「ピクシスエポック」を一部改良し発売しました。

トヨタ「ピクシスエポック」

 トヨタの軽セダン「ピクシスエポック」は、ダイハツから「ミライース」のOEM供給を受けて販売されているものです。

【画像】超カッコいい!? これがトヨタ新型「ピクシスエポック」の全貌です(30枚以上)

 初代モデルは2012年にデビュー。「低燃費」「低価格」「省資源」を兼ね備えた第3のエコカーとして誕生しました。現行モデルは2017年登場の2代目です。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1500-1510mm、ホイールベース2455mm。

 エンジンは0.658リッター水冷直列3気筒12バルブDOHC横置のガソリンエンジンで、最大出力49PS・最大トルク57Nmを発揮。組み合わされるトランスミッションはCVTです。

 今回の一部改良では、後退時の安全性能向上のため、リヤ部のソナーを2個から4個へ倍増。さらに4WDモデルにしか無かったエンジンクーラント濃度50%の「寒冷地仕様」を、2WDにも標準設定しました。

 ボディカラー設定はグレードによって異なりますが、引き続き最大で8種類が展開されます。

 販売価格は99万2200円から。