ソフトバンク、裸眼で3Dで楽しめるキャリアフリーサービス「トビデル」を9月6日に提供開始！対応スマホに専用3D保護ガラスの貼り付けて利用

2024年9月5日 19時25分

ソフトバンクが裸眼で3Dで楽しめるキャリアフリーサービス「トビデル」を提供開始！

ソフトバンクは5日、サービスに対応したスマートフォン（スマホ）内の写真や動画を3D眼鏡をかけることなく裸眼で3Dで楽しめるキャリアフリーサービス「トビデル」の提供を2024年9月6日（金）に開始すると発表しています。サービス開始に合わせて全国のソフトバンク取扱店（一部店舗を除く）にデモ機を設置し、誰でも気軽にトビデルを体験できる環境を提供するとのこと。

対応機種はサービス開始時点ではiOS 17.2以上の「iPhone 15」および「iPhone 15 Pro」のみとなっており、Android搭載製品を含めて順次追加予定で、サービスの利用には専用の「トビデル 3D保護ガラス」の貼り付けとスマホなど向けアプリ「トビデル」（以下、トビデルアプリ）の利用が必要です。トビデル 3D保護ガラスの価格は公式Webストア「

ソフトバンクオンラインショップ」では7,200円（税込）となっています。

なお、トビデル 3D保護ガラスはソフトバンクオンラインショップ以外にも全国のソフトバンク取扱店（一部店舗を除く）や公式アクセサリーブランド「SoftBank SELECTION」を展開するSB C&Sが運営するオンラインショップ「トレテク！ソフトバンクセレクション」でも取り扱われ、3D視聴機能だけでなく、強化ガラスによるスマホ画面の保護や防汚・防指紋機能も備えており、保護ガラスとして使えるようになっています。

その他、トビデルでは無料お試しコンテンツとして男性アイドルグループ「なにわ男子」や吉本興業所属芸人、LDH所属アーティストなどの人気タレントが目の前に飛び出してくる専用コンテンツが用意されているほか、全国のソフトバンク取扱店（一部店舗除く）にてトビデル専用のコンテンツを楽しめるコンテンツカード（有料）を数量限定で販売し、サービス開始に合わせてLDH所属アーティスト5組の計7種類を販売するということです。

トビデルはサービスに対応したスマホ内の写真や動画を誰でも簡単に立体感や奥行きを感じられる3Dで視聴できるサービスで、専用の保護ガラスをサービスに対応したスマホに貼るだけでトビデルアプリのAI（人工知能）機能によってスマホ内の写真や動画が3Dに自動変換されて裸眼（3D眼鏡なし）で3D視聴体験ができ、家族や友人との思い出のひとコマをよりリアルに振り返ることができる新しい体験価値を提供してくれます。

トビデルアプリは月額使用料が無料で、アプリの利用には一部機能を除いてSoftBank ID（登録無料）が必要で、無料お試しコンテンツとして、なにわ男子などの人気タレントが目の前に飛び出してくる専用コンテンツも用意されているほか、全国のソフトバンク取扱店（一部店舗除く）にてトビデル専用のコンテンツを楽しめるコンテンツカード（有料）が数量限定で販売されます。

また全国のソフトバンク取扱店（一部店舗を除く）にデモ機を設置するとのことで、デモ機設置店と専用保護ガラスおよびコンテンツカードの取扱店は https://www.softbank.jp/mobile/service/5glab/tobideru-shoplist/ よりご確認ください。なお、3D視聴にはトビデル 3D保護ガラス貼り付け後に視聴設定が必要で、トビデル専用コンテンツは2DやWebでの視聴も可能となっています。

＜対応機種（サービス開始時点）＞
・iPhone 15
・iPhone 15 Pro

※ Android 搭載スマホを含めて順次追加する予定です。