U-17日本代表、「国際ユースサッカーin新潟」出場メンバー17名を発表!総体優勝の昌平高から2名が選出

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日本サッカー協会(JFA)は3日、9月10日(火)より新潟県で行われる第26回 国際ユースサッカー in 新潟に参加するU-17日本代表メンバー17名を発表した。

チームを率いるのは城彰二氏を兄に持つ城和憲監督。招集リストは以下の通り。

GK:

12.佐々木智太郎(昌平高)
1.小川煌(サンフレッチェ広島F.Cユース)

DF:

5.渡邊大貴(東京ヴェルディユース)
4.林駿佑(川崎フロンターレU-18)
3.島佑成(愛媛FC U-18)
2.佐々木将英(FC東京U-18)
17.千田遼(ファジアーノ岡山U-18)

MF:

10.松本果成(流通経済大学付属柏高)
7.木實快斗(セレッソ大阪U-18)
6.川合徳孟(ジュビロ磐田U-18)
15.川崎幹大(北海道コンサドーレ札幌U-18)
8.田中希和(FC東京U-18)
11.長璃喜(昌平高)

FW:

16.立川遼翔(京都サンガF.C. U-18)
13.澤井烈士(柏レイソルU-18)
9.大西利都(名古屋グランパスU-18)
14.前田勘太朗(横浜FCユース)

全員が2007年生まれで、世代的には2027年のU-20ワールドカップに向けたチームで中心となる選手たち。

8月のSBSカップにU-18代表として出場したロアッソ熊本の神代慶人も2007年生まれだが、この大会は招集されなかった。

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U-17日本代表は、12日(木)にU-17ペルー代表、14日(土)にU-17アメリカ代表、16日(月・祝)に新潟県選抜と対戦する。