チャリティーマラソンに挑んだ、やす子

写真拡大

 お笑い芸人やす子が1日、日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティマラソンの2日目をスタート。初日は日産スタジアムの中を75周周回したが、やす子は初日が周回コースだったことは「良かった」と話していることが番組内で明かされた。

 やす子は、24時間チャリティマラソンの初日は、台風などの影響から日産スタジアムの中の400メートルトラックを周回することに。スターターは昨年のランナーだったヒロミが務め、結果、8月31日には75周をまわった。

 1日になり、午前6時過ぎからやす子は走り出すも、この日はスタジアム内ではなく、外にでて両国国技館を目指すと説明された。

 森圭介アナは、前日の周回コースについて、やす子自身が「初日が周回で良かったと言っていました。坂もないし、道も安定しているから走りやすかったとも言っています」と話していたことをリポートしていた。番組によると、やす子は日産スタジアム内を75周、30キロ走っていたと説明されていた。

 ネットでは、やす子マラソンがスタジアム内の周回と報じられた時点で、景色の変わらないコースを走ることに「大丈夫なのか」などの心配の声が多数上がっていたが、やす子自身は周回コースを前向きに捉えていたようだ。