乃木坂46のメンバー2人が同率1位に！ 「次世代坂道シリーズメンバーTOP16」発表
多くの人気メンバーが生まれている坂道シリーズ。今後の各グループの中心を担う次世代メンバーの中で、タレントパワーが一番高いのは誰なのでしょうか。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクト（東京都港区）が運営する『タレントパワーランキング supported by DmMiX』が、このほど発表した「次世代坂道シリーズメンバーTOP16」によると、乃木坂46の「井上和」さんと「遠藤さくら」さんが同率で1位に選ばれたそうです。
同社は、一都三県在住の10〜60代男女4400人を対象に実施された調査をもとに、芸能人や有名人の「認知度（顔と名前を知っている）と「誘引率（見たい・聴きたい・知りたい）」のデータを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとにタレントランキングを作成しています。
本調査は、2024年5月度に行われた調査を利用し、2018年以降に加入して2024年7月現在所属している坂道グループのメンバー16人について、パワースコアが高い順にランキング形式でまとめたものです。なお、次世代メンバーは乃木坂46の4期生以降、櫻坂46の2期生以降、日向坂46の3期生以降のメンバーを対象としています。TOP3の結果は以下の通りです。
▽次世代坂道シリーズメンバーTOP16
【1位：井上和（乃木坂46）】
2022年に5期生として加入。2023年8月発売の33rdシングル『おひとりさま天国』で初の表題曲センターに抜擢されました。また、2024年4月発売の『non-no』6月号から専属モデルに新加入。
4月に上演された『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』にTeam MOONのセーラームーン役で主演したほか、同月から放映がスタートした「ディズニー★JCBカード」のCMに遠藤さくらとともに出演して注目を集めました。
【同率1位：遠藤さくら（乃木坂46）】
2018年に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格して4期生として加入。2019年9月発売の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で初の表題曲センター。女優としては2023年前期の連続テレビ小説『らんまん』（NHK）に出演しました。2024年3〜4月放送のドラマ『引越し探偵サクラ』（テレ東系）で主演。5月配信開始のドラマ『しあわせなんて、なければいいのに。』（Lemino）にも出演しました。
【3位：森田ひかる（櫻坂46）】
2018年に「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格して2期生として加入。櫻坂46の1stシングル『Nobody’s fault』で表題曲のセンターをつとめました。2024年6月12日に発売された『週刊少年マガジン』の表紙を飾っています。
◇ ◇
【出典】
▽タレントパワーランキング supported by DmMiX／次世代坂道シリーズメンバーランキングTOP16
▽タレントパワーランキング
