24型「FL-24HF170」(左)、32型「FL-32HF170」(右)

ヤマダホールディングスは、「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」の新モデル「F170シリーズ」を8月3日より、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、ヤマダウェブコム、Amazon上のヤマダデンキにて発売する。ラインナップと価格は24型「FL-24HF170」が43,890円、32型「FL-32HF170」が54,890円。

地上波、BS/CSの各種放送、リアルタイム配信の番組、ニュース、スポーツ中継に加えて、Fire TVの機能を通じてPrime Video、YouTube、Netflix、U-NEXT、Hulu、TVer、ディズニープラス、ABEMA、DAZNなど、豊富なストリーミングサービスによる映画作品やテレビ番組のエピソードを楽しめるスマートテレビ。

32型はスリムベゼルデザインを採用。24型はFUNAI Fire TV初のサイズで、子供部屋や寝室などでもFire TVの機能を楽しめるサイズラインナップとしている。

地デジ/BS/110度CSチューナーを2基搭載。別売の外付けHDDを接続すれば録画も可能。リモコン上のAlexaボタンを押して話しかければ、コンテンツをタイトル名やジャンル名、お気に入りの俳優の名前で検索したり、動画の操作、アプリの起動、音楽再生、HDMI入力の切り替えなどを音声で簡単に操作できる。

解像度はともに1,366×768ドット。HDR対応で、HDR10とHLGをサポートする。

内蔵スピーカーの出力はFL-24HF170が3+3W、FL-32HF170が5+5W。

入出力端子はHDMI×2系統で、ARCに対応。そのほか、ビデオ入力、USB、LAN、ヘッドフォン出力を各1系統ずつ備えている。