Netflixシリーズ「ターミネーター 0」8月29日(木)より世界独占配信

8月29日にNetflixにて独占配信開始するアニメ「ターミネーター 0」。今回、日本語版声優として、間宮康弘、内田夕夜、種粼敦美、行成とあ、早見沙織、下野紘らが決定。キービジュアルも公開された。

“命令”には絶対服従、マルコム暗殺のためなら一切容赦のない冷徹なターミネーター役を務めるのは間宮康弘(「Dr.STONE」マグマ役など)。彼に命を狙われる物語の超重要人物マルコム役には内田夕夜(レオナルド・ディカプリオ、ライアン・ゴズリングの吹替など)。

ターミネーター(間宮康弘)

マルコム(内田夕夜)

そして、マルコムが開発した人類存亡の鍵を握るAIシステムのココロ役は種粼敦美(「SPY×FAMILY」アーニャ役など)が務める。さらに、勇気と戦闘力に溢れたエイコ役には行成とあ(マーベル・シネマティック・ユニバースのスカーレット・ウィッチ役など)が参戦する。

ココロ(種粼敦美)

エイコ(行成とあ)

ターミネーターの脅威が迫ってもなお、マルコムは危険を顧みずココロの研究に没頭し、人類を救うことに専心する。すべては愛する3人の子どもたちの未来のために……。機械に詳しい長男ケンタ役は下野紘(「鬼滅の刃」我妻善逸役など)、兄弟への思いが強くやんちゃな次男ヒロ役は石上静香(「葬送のフリーレン」ラオフェン役など)、行動力抜群で肝が据わった長女レイカ役は佐藤みゆ希(「君と僕。」佐藤茉咲役など)がそれぞれ務める。

そして、忙しいマルコムの代わりに彼らの面倒を見ている、マルコムの家の謎めいたハウスキーパーのミサキ役には早見沙織(「SPY×FAMILY」ヨル・フォージャー役など)も参戦する。

ココロを研究する過程で“彼女”と対話を行なうマルコムだが、ココロは「人類を救う価値」について彼に問いかける。なかなか答えを見出せず葛藤するマルコムだが、その間に、我が子さえもターミネーターの脅威にさらされてしまう……。果たして、人類を救うために参戦したレジスタンスのエイコは、ターミネーターの脅威を退けることができるのか? そして、マルコムとAIココロの行く末は--?

ショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーをマットソン・トムリン(「プロジェクト・パワー」「THE BATMAN-ザ・バットマン-」)、ディレクターを工藤昌史(「BLEACH」シリーズ、「ハヤテのごとく!」シリーズ)、アニメーション制作をProduction I.G(「怪獣8号」「ハイキュー‼」シリーズ)が務め、アニメーションシリーズならではの物語が紡がれていく。