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日光市に事業所を置く古河電気工業は２３日、鉛蓄電池の事業を手がける上場子会社の古河電池を投資ファンドのアドバンテッジパートナーズとリース大手の東京センチュリーに売却すると発表しました。

売却額は１８６億円の見通しです。古河電工は今回の売却で経営資源の選択と集中を進めるとしています。