パリパラリンピック 車いすテニス代表に大谷・真田 栃木県勢初
パリパラリンピック、車いすテニスの日本代表に栃木市出身の大谷桃子選手28歳と那須塩原市出身の真田卓選手39歳の2人が選出されました。
大谷選手は女子ダブルスで銅メダルに輝いた前回2021年の東京大会と合わせて2大会連続の代表入りです。
真田選手は2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロ、そして男子ダブルスで4位に入賞した東京に続き4大会連続の選出となりました。
県勢のパリパラリンピックへ代表入りは今回が初めてとなります。
パリパラリンピックは現地時間の8月28日に開幕し、車いすテニス競技は8月30日から9月7日の日程で行われます。