Image: Apple

質感次第…かな?

Apple Watchのエントリーモデル。なんだけど、わりとコレで機能十分だよねー。なApple Watch SE。

3万4800円からという価格は、時計+軽めのスポーツやアクティビティのトラッカーとして考えると、コスパの良い選択肢かなと。

それがもっとコスパ良くなりそうな話(ただしちょっとしたトレードオフ)が聞こえてきました。

Bloombergのマーク・ガーマン記者は、Apple(アップル)はアルミニウムボディの代わりに、硬質プラスチックを素材としたApple Watch SEを開発していると主張しています。

価格は下げても、質感は…どーなのかな?

「プラ…か」

プラスチックと言われて、ちょっと覇気が下がった方もいると思います。大丈夫、正常な反応です。僕もです。

そりゃあアルミニウムと比べたらプラスチックは質感も剛性も劣るわけで、あんまりポジティブなイメージわきません。過去に「iPhone 5C」という一世代で終わったプラスチック(ポリカーボネート)製ボディの子が居ますし…。

ただ、最近は各社エントリーで手に取りやすいスマートウォッチも多いのが実情。Apple的にはもう少し値段を下げて価格競争に食い込みたいのかも。ちなみに、先日発表されたnothingの「CMF Watch Pro 2」は1万1000円。強い…。

やっぱり画面は丸だった。「CMF Watch Pro 2」はベゼル着せ替えが楽しそう

個人的には、プラでも質感やブランディング次第かなぁ? って。

たとえば、よりガシガシ使えるような質感やデザイン、傷なんて気にしないぜ! とか、プラの素材を活かして多色成型されたケースデザインとかね。あったらおしゃれじゃない?

そんなApple Watchがあれば、それはそれで見てみたいなぁって。

Source: MacRumors, Bloomberg

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