動画内BGMの「曲名気になる問題」をスッキリ解決! iPhoneから流れている音楽を1台で“シャザむ”方法【iPhoneの“知っトク”便利技】
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「iOS 17の新機能「サウンド認識」の使い方」です。
YouTubeやサブスクアプリの動画をiPhoneで視聴しているとき、そこで使われている曲を耳にして『あれ? これって何の曲だっけ?』と思ったことはありませんか? そんな時に役立つのが「ミュージック認識」の機能です。早速使い方を紹介しましょう。
といっても手順は簡単で『この曲なんだっけ?』と思った時にコントロールセンターを表示して「ミュージック認識」のアイコンをタップするだけ。iPhoneが何の曲か教えてくれます。
もしコントロールセンターに「ミュージック認識」のアイコンが見当たらない場合は、「設定」を開いて[コントロールセンター]をタップ。「コントロールを追加」にある「ミュージック認識」の先頭にあるグリーンの[+]ボタンをタップしましょう。これでコントロールセンターに、ミュージック認識のアイコンを追加させることができました。
Apple Musicを利用している人ならワンタップでその曲にアクセスできるのでライブラリに追加したりダウンロードなどもできて便利ですね。
この「ミュージック認識」を使えば、テレビやラジオから流れてきた曲や、街中や店舗内に流れている曲などもその場で調べることができます。
記事前半に埋め込んだ動画では細かい手順などのムービー形式で解説。また、「Mac Fan TV」では毎週、便利な活用術を配信中しています。それ以外にもアプリ解説やインタビューなども配信しているのでぜひチェックしてみてください。
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