ちょっとだけがイイ。やっぱり薬味はチューブより生の"おろしたて”だよね
ジットリ肌にまとわりつく暑さがうっとうしいこの時期。つるっとしたのど越しの
そうめんってサイコーです。キンキンに冷やしたビールには、ちょっと奮発して買った刺身の盛り合わせに冷ややっこを合わせて…なんて組み合わせも良いですね。
そんな料理に欠かせないのが、薬味。ちょっと足すだけで風味が増して味が深まる魔法の調味料です。そんな薬味を手軽にすりおろせる「ちょいと作れる薬味おろし」(1100円)がシービージャパンから登場しました。
わさびや生姜は、便利なチューブタイプが出回っていますが、やっぱりおろしたてが一番。爽やかな辛みと鼻に抜ける香り…。お店でいただくような味わいに近づけたかったら、すりおろして使いたいものです。
でも、ひとり暮らしや少人数家族だと、おろし金で大量にすりおろしても使いきれない…という悩みも。そんな時は、使いたい分だけ適量をすりおろせる「ちょいと作れる薬味おろし」がおすすめ。“手動タイプ”のおろし金なので、量を調整しながらすりおろすことができます。
「手動ってちょっと面倒では?」。そんな風に考えたら、ちょっともったいない。量の加減はもちろん、おろし具合も自分好みに調整できるのが手動タイプのメリット。粗めにおろせば、薬味の食感も楽しめます。
セットになっている“受け皿”にすりおろした薬味を入れれば、そのまま小皿としえ使えるので、とっても便利。シンプルなデザインなので、食卓で悪目立ちせず、洗い物も減らせて一石二鳥です。
しかもこのセット、おろし金と受け皿を合わせてもW8×D8.8×H1.3cmという、手のひらサイズでとってもコンパクト。重ねて収納できるので、場所も取りません
和食の居酒屋をイメージしたこだわりのパッケージデザインなので、自宅用はもちろん、料理好きな人へのちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。
そろそろ便利なチューブは卒業して、その都度、薬味をすりおろすひと手間が生み出す豊かな味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。
>> シービージャパン
<文/&GP>
【関連記事】
◆焼く・煮る・蒸すがコレひとつ。IHもOKだから家でも使える「鬼万能パン」
◆大きめボトルスタンドで子どもに毎日持たせる水筒、ばっちり乾かしましょ
◆文具メーカーのコクヨが「キッチンバサミ」を作るとこうなるか!というスペックです