夜道で気性が荒い犬に遭遇した女性 どう逃げるか考えていると…“衝撃の結末”に「これは名作!」【漫画・作者インタビュー】
気性が荒い犬に遭遇したピンチについて描いた漫画「39歳が夜道で襲われた話」が、Instagramで300以上のいいねを集めて話題となっています。
夜、家に帰ろうと歩いていたところ、気性が荒い近所の犬に遭遇した女性。うっかり目を合わせてしまい、「ただでは帰れない」と直感した女性は、何とかこの場から逃げ切ろうと考えを巡らせますが…。読者からは、「これは名作ですね!」「作画の熱量に感動」「やれやれだぜ」などの声が上がっています。
人気漫画の画風を参考に制作
この漫画を描いたのは、Instagramで漫画を発表している、主婦のりずさんです。りずさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回、漫画「39歳が夜道で襲われた話」を描いた経緯を教えてください。
りずさん「今回のエピソードを描く際、『どのように表現しよう』と悩んでいたのですが、『そうだ、あの方の作風を参考にしよう!』と思い立ちました」
Q.作中に登場した近所の犬は、どのくらいの大きさなのですか。
りずさん「サイズ感は、ゴールデンレトリバーより二回りほど大きいです」
Q.かみ付かれて、けがなどはありませんでしたか。
りずさん「けがは特にありませんでしたが、とにかく『恐怖』でした…」
Q.これまでにも、動物から思わぬ襲撃を受けたことはありますか。
りずさん「『かまれる、蹴られる、引っかかれる、踏まれる』など、危険な襲撃をたくさん受けたことがあります。以前、動物関係の仕事に就いていたので。でも当時は、ただただやられっぱなしでしたね(笑)」
Q.漫画「39歳が夜道で襲われた話」について、どのような意見が寄せられていますか。
りずさん「今回の作品を楽しんでもらえたことが分かるコメントが多かったです。他にも、『また、同じテイストの漫画を描いてほしい』のほか、『やれやれだぜ』『コーヒー味のガムさえあれば』など、あの漫画が好きな人同士で伝わるようなコメントも頂きました」