高級コンパクトキーボード「HHKB」は現在、応援購入サービス「Makuake」で輪島塗を施した特別仕様のキートップを提供する「Re:japanプロジェクト」を実施中。今回、大反響を受けて商品を追加で販売することが決まりました。購入はこちらから。

 

Re:japanプロジェクトは、HHKBのキートップに「大徹八井漆器工房」が輪島塗を施した、オーダーメイドの特別なキートップの提供を実施するものです。大徹八井漆器工房は2024年1月に発生した能登半島地震で壊滅的な被害を受けました。この状況を踏まえ、HHKBは長年のパートナーである工房を支援したいと考え、プロジェクトを立ち上げたといいます。

 

6月27日にスタートし、13時30分から情報を発信したところ、開始10分で「黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨(税込132万円)」2セットが完売。15時前には「溜塗のEscキーとControlキーのセット(税込3万9600円)」50セットが売り切れ、27日21時には「溜塗のEscキー(税込1万9800円)」100セットが完売と、大きな反響を得たそうです。

 

これを受けて、追加で下記の商品が販売されます。

 

黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨(税込132万円) 2セット

溜塗のEscキーとControlキーのセット(税込3万9600円) 50セット

溜塗のEscキー(税込1万9800円) 100セット

 

輪島塗を施した特別仕様のキートップは、金粉を塗したこだわりの精製漆で何層にも塗り重ね、上品な質感と深みのある色合いに仕上がっています。また、輪島塗には抗菌性・吸湿性・耐久性といった特徴を兼ね備えているため、長い期間風合いを楽しめます。

 

今回の追加分もすぐに完売が予想されます。迷ったらとりあえず応援購入するのがいいでしょう。