川島海荷、新ドラマ『青島くんはいじわる』で花嫁姿を披露!“協定恋愛”のきっかけとなる重要人物に
2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位の超人気コミックを、Snow Man・渡辺翔太&中村アンのW主演で初めて映像化。
恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺)と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃(中村)の小さな嘘から始まる“協定恋愛”を描くドラマ『青島くんはいじわる』が、7月6日(土)よりスタートする。
いよいよ明日、初回拡大スペシャルで幕を開ける本作の第1話に、川島海荷の出演が決定した。
今回川島が演じるのは、雪乃の高校の同級生・麻子で、1週間後に結婚式を控える花嫁でもある。
雪乃とは恋人同伴で結婚式に出席してもらう約束をしていたが、実はすでに彼女の恋が終わっているとはつゆ知らず…。
麻子が念押しの電話を掛けたことで、その約束を思い出した雪乃は大慌て。ダメ元で青島に“1日限定の彼氏役”を依頼することになる。
川島が「私は青島と雪乃の関係を後押しするというか、見守り人みたいな立ち位置なんです」と語るとおり、麻子はまさに2人が“協定恋愛”をスタートさせるきっかけとなる重要人物なのだ。
花嫁役に臨むにあたり、川島は「本当に素敵なドレスを用意してくださったので、テンションが上がりましたし、なんだか不思議な気持ちで撮影しました」とコメント。
さらに「胸キュンドラマが好き」という川島は、「一つひとつのシーンにこだわっていて、とくに“皆さんにどうやったらキュンキュンしてもらえるのか”と、アイデアを出し合って研究しているのが印象的でした」と撮影現場の様子を振り返りつつ、「青島と雪乃のセリフが聞こえてきて、心の中でニヤニヤしていました(笑)」とニッコリ。
抜群の透明感で息をのむほど美しい花嫁姿を披露する川島と、“嘘の恋人”として結婚式に出席する青島&雪乃がどんなやりとりを見せてくれるのか注目だ。
◆川島海荷(麻子・役)コメント(全文)
私自身、胸キュンドラマが好きなので、参加させていただけるのは光栄ですし、お話を聞いたときから撮影の日が楽しみでした。
私は青島と雪乃の関係を後押しするというか、見守り人みたいな立ち位置なんです。現場にいるときは、お2人のセリフが聞こえてきて、心の中でニヤニヤしていました(笑)。また、本当に素敵なドレスを用意してくださったので、テンションが上がりましたし、なんだか不思議な気持ちで撮影しました。
アンさんは気さくに話しかけてくださって、すごく優しい方。お姉さんみたいで、本当に素敵な方でした。渡辺さんは最初シュッとされていて、「青島くんの役作りもあるのかな…クールな方なのかな…」と思っていたんですが、結構恥ずかしさもあったみたいで、だんだんおちゃらけていって(笑)。ふざけるときもあるんだな、照れくさい気持ちもあるんだなと、ちょっとおもしろかったです。
現場では一つひとつのシーンにこだわっていて、とくに“皆さんにどうやったらキュンキュンしてもらえるのか”と、アイデアを出し合って研究しながら撮影しているのが印象的でした。見てくださる皆さんにたくさん楽しんでもらえる作品になっていると思います。