人気作家・北方謙三、溺愛する孫から“貧乏”と誤解され…当時の発言に黒柳徹子も大爆笑
7月5日(金)の『徹子の部屋』に、小説家の北方謙三が登場する。
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30代でハードボイルドの作家として一躍人気となり、その後『三国志』や『水滸伝』など大長編の歴史小説を数々執筆している文壇の重鎮・北方。
少し強面な76歳だが、その素顔はお茶目だった?
意外な特技の手品を披露した北方は、覚えた理由を「命が懸かっていたから」だという。
中学1年と2年の男の子、そして小学2年の女の子という孫3人を溺愛している北方。
孫は幼い頃、北方のことを“貧乏”だと思っていたそう。当時の孫の発言に黒柳徹子も大爆笑する。
また、小説が書けなかったときのおもしろエピソードや、登場人物が亡くなってしまったときの思いなど、作家ならではのトークで盛り上がる。
さらに今年結婚50年になる妻の話題に。「妻には感謝している」という北方に黒柳は?