デザイン家電を通じて豊かなライフスタイルを提案することをコンセプトに掲げるA-Stageが展開するブランド「Re・De(リデ)」は、スマートダストボックス「Re・De Bin SDB01A-22」を7月12日(金)より発売します。実売予想価格は1万3970円(税込)。

 

発売に先立ち、2024年7月1日(月)より、Re・De公式オンラインショップおよび全国の取扱店舗にて予約販売も開始しています。

この商品のポイントは?

・ふたの前に手をかざすだけで自動でふたが開く

・上部スペースを気にせず設置できるスライド開閉

・オゾンによる除菌・脱臭機能を搭載

「Bin」とは、「ごみ箱」、「何かをごみ箱に入れる[捨てる]」ことを意味します。Re・De Binは、普段何気なく行っているごみを捨てる行為と、ごみ箱のあり方を捉え直し、心地よくリデザインしたいという想いから生まれたとのこと。

 

置く場所を選ばず、衛生的なスライド開閉

Re・De Binには上部のスペースを気にせず設置できる、スライド開閉を採用。イヤなニオイの広がりも抑えます。

 

3段階の人感センサーを搭載し、タッチレスでスマートにごみ捨て

人感センサーを搭載し、ふたの前に手をかざすだけで、自動でふたが開きます。センサーの感知エリアは約15〜35cmの間で3段階に調整できるようになっており、ストレスフリーなゴミ捨てを叶えます。タッチスイッチに軽く触れると、手動で開閉も可能です。

 

オゾンによる除菌・脱臭でニオイや菌の発生を抑制

専用ボタンを3秒間押すと、ごみ箱内にオゾンを放出。生ごみやペットケア用品などの硫化水素や、アンモニアの臭気に反応し、ニオイ分子を酸化・分解します。

※オゾンとは:大気の自浄作用を担っている自然界に存在する気体です。オゾンは3つの酸素原子で成っており、そのうちのひとつが近くの菌やウイルスなど別の物質と強く結び付くことで酸化し、悪臭の元になる分子を完全に破壊、分解する性質があります。そのため、より効果の高い除菌・消臭効果があることが実証されています。

 

空間や用途に合わせて高さ調整が可能

高さの異なる2種類の脚 (長脚150mm・短脚60mm) が付属しており、脚無し、短脚、長脚と3つのパターンで使用が可能。キッチンには長脚、リビングのソファ横には脚無など、空間や用途に合わせて調整できます。

 

脚を伸ばすと虫を寄せ付けにくくなり、掃除の際も本体を動かさずに済むため、清潔な状態を保てます。

 

どんな空間も邪魔しない、シームレスなデザイン

ホワイトカラーのボディと床面に馴染むグレーの脚。洗練されたカラーリングは、周りの家具に依存せず、こだわりの空間を邪魔しません。市販のごみ袋を設置可能で、設置したごみ袋は外から見えない設計になっているため、人目に着く場所に置いても安心です。

 

単3電池6本で最大4か月の稼働が可能

本体は錆びにくい塗装が施されたスチール製で、水滴がついてもサッと拭くだけで清潔に保てます。電池式で、単3電池6本を1度交換するだけで最大4か月の稼働が可能です。

 

■製品概要

製品名:Re・De Bin スマートダストボックス
型名:SDB01A-22
本体色:ホワイト
価格:1万3970円(税込)