【ニッカ公式】「桃♡生ハムモッツァレラ・ウイスキー風味」に挑戦!♡スモーキー風味に黒胡椒がいい仕事
ウイスキーを楽しむときに、何をつまみにするか迷うのが楽しみな筆者です。定番のナッツやフルーツよりちょっと手をかけた、こちらの料理はいかがでしょう。【ニッカウヰスキー公式】さんが公開している、桃と生ハムとモッツァレラチーズをウイスキーでまとめ上げた逸品です。生ハムとフルーツの組み合わせは間違いないですが、そこにチーズ、そしてスモーキーなウイスキーフレーバーとくれば、これはホントに素晴らしいです♪
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【ニッカウヰスキー公式】「桃♡生ハムモッツァレラ・ウイスキー風味」材料と作り方
【材料】※1~2人分
・桃…1個
・モッツァレラチーズ…150g
・生ハム…120g
・ウイスキー…少々(できればニッカセッションがおススメ)
・黒こしょう…適量
・オリーブオイル…適量
・スイスチャードのベビーリーフ…1枚(ベビーリーフならなんでも可)
モッツァレラチーズは一口サイズに切っておきます。
※今回は一口サイズになっているものを使いました。
生ハムは適当な大きさに手でちぎっておきます。
【作り方】※調理時間:5分
1. 桃の皮をむき一口サイズの乱切りにして、レモン水(分量外)に5分ほど浸けておきます。
※レモン水は、200mlの水にレモン果汁を大さじ2入れて混ぜたものです。これで桃の変色を防ぐことができます。
2. レモン水を水切りし、モッツァレラチーズと生ハムを加えます。
3. 黒こしょう、オリーブオイルを加え、ウイスキーをかけて全体を混ぜます。
4. 器に盛り、スイスチャードのベビーリーフをアクセントに添えて出来上がりです。
生ハムは基本的にフルーツととても相性がよく、メロンやパパイヤ、アボカドや柿にもよく合います。生ハムの味わいと塩加減がフルーツのフレーバーとよく合うため、そこにウイスキーのスモーキーなフレーバーが加わることでより一層味も香りもよくなります。黒こしょうのピリッとしたアクセント、オリーブオイルの独特な風味が不思議なくらいにバランスがよく、食べてみたときのジューシーさと味と香り、このおいしさのインパクトは半端ではありません。思わず「うまい!」と声が出たほどです。ウイスキーは少量ですので主張が少なく、それでいてしっかりと味のポイントになっているところがおいしさの秘密なのだと思います。
「ニッカウヰスキー公式」ではニッカセッションというウイスキーを使っていますが、ニッカクリアよりもアルコール度数が6度も高い43度で、日本とスコットランド両方のモルトウイスキーという原酒をブレンドして作られたウイスキーです。スコッチウイスキーの中でも飲みやすいハイランドモルトを使っていますので、モルトの甘さや旨味を持ちながらも口当たりのよい、日本人に合う仕上がりになっています。但し値段がニッカクリアの4倍以上しますので、今回はお試しでニッカクリアで作りました。それでもこんなにおいしいのですから、ニッカセッションで作ったらもっとおいしいに違いありません。
色どりがいいのでスイスチャードのベビーリーフを使いましたが、緑のベビーリーフであればなんでも大丈夫です。ちなみにスイスチャードは地中海原産の野菜で、ビーツの仲間です。味はほうれん草に近いので、ほうれん草の代わりにも使われるようです。
ウイスキーを使っていますが、食べただけではウイスキーが入っているとはまずわからないと思います。お子さんにはもちろんダメですが、この見た目は食卓に出しただけでもきっと目を引きますし、食べればさらにびっくりすること請け合いです。実際にわたしもおいしすぎて、あっという間に食べてしまいました。これがもしウイスキーのつまみとして出てきたら、わたしなら間違いなく喜びます。ぜひ次回はニッカセッションで作ってみたいと思うくらい本当においしいので、みなさんもぜひ作ってみてください!
※アルコールが含まれるレシピの為、未成年に供出しないようご注意ください。
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【ニッカウヰスキー公式】「桃♡生ハムモッツァレラ・ウイスキー風味」材料と作り方
【材料】※1~2人分
・桃…1個
・モッツァレラチーズ…150g
・生ハム…120g
・ウイスキー…少々(できればニッカセッションがおススメ)
・黒こしょう…適量
・オリーブオイル…適量
・スイスチャードのベビーリーフ…1枚(ベビーリーフならなんでも可)
モッツァレラチーズは一口サイズに切っておきます。
※今回は一口サイズになっているものを使いました。
生ハムは適当な大きさに手でちぎっておきます。
【作り方】※調理時間:5分
1. 桃の皮をむき一口サイズの乱切りにして、レモン水(分量外)に5分ほど浸けておきます。
※レモン水は、200mlの水にレモン果汁を大さじ2入れて混ぜたものです。これで桃の変色を防ぐことができます。
2. レモン水を水切りし、モッツァレラチーズと生ハムを加えます。
3. 黒こしょう、オリーブオイルを加え、ウイスキーをかけて全体を混ぜます。
4. 器に盛り、スイスチャードのベビーリーフをアクセントに添えて出来上がりです。
生ハムは基本的にフルーツととても相性がよく、メロンやパパイヤ、アボカドや柿にもよく合います。生ハムの味わいと塩加減がフルーツのフレーバーとよく合うため、そこにウイスキーのスモーキーなフレーバーが加わることでより一層味も香りもよくなります。黒こしょうのピリッとしたアクセント、オリーブオイルの独特な風味が不思議なくらいにバランスがよく、食べてみたときのジューシーさと味と香り、このおいしさのインパクトは半端ではありません。思わず「うまい!」と声が出たほどです。ウイスキーは少量ですので主張が少なく、それでいてしっかりと味のポイントになっているところがおいしさの秘密なのだと思います。
「ニッカウヰスキー公式」ではニッカセッションというウイスキーを使っていますが、ニッカクリアよりもアルコール度数が6度も高い43度で、日本とスコットランド両方のモルトウイスキーという原酒をブレンドして作られたウイスキーです。スコッチウイスキーの中でも飲みやすいハイランドモルトを使っていますので、モルトの甘さや旨味を持ちながらも口当たりのよい、日本人に合う仕上がりになっています。但し値段がニッカクリアの4倍以上しますので、今回はお試しでニッカクリアで作りました。それでもこんなにおいしいのですから、ニッカセッションで作ったらもっとおいしいに違いありません。
色どりがいいのでスイスチャードのベビーリーフを使いましたが、緑のベビーリーフであればなんでも大丈夫です。ちなみにスイスチャードは地中海原産の野菜で、ビーツの仲間です。味はほうれん草に近いので、ほうれん草の代わりにも使われるようです。
ウイスキーを使っていますが、食べただけではウイスキーが入っているとはまずわからないと思います。お子さんにはもちろんダメですが、この見た目は食卓に出しただけでもきっと目を引きますし、食べればさらにびっくりすること請け合いです。実際にわたしもおいしすぎて、あっという間に食べてしまいました。これがもしウイスキーのつまみとして出てきたら、わたしなら間違いなく喜びます。ぜひ次回はニッカセッションで作ってみたいと思うくらい本当においしいので、みなさんもぜひ作ってみてください!
※アルコールが含まれるレシピの為、未成年に供出しないようご注意ください。