勘違い“落ちこぼれ芸人”がラーメン界の大スターに!賞レースで2冠獲得…大成功の裏側

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

6月25日(火)の同番組では、新企画「ジャーナリスト山崎」を放送。ジャーナリストとなったアンタッチャブルの山崎弘也が、“落ちこぼれ芸人”から“ラーメン界の大スター”に転身した元芸人のラーメン屋を直接取材した。

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今回山崎が訪れたのは、自由が丘駅から徒歩4分の好立地にあるラーメン屋「Dad’s Ramen 夢にでてきた中華そば」。

同店で店主を務めるのが、かつてお笑いコンビ・リトルモンキーとして活動していた竜太郎さんだ。

リトルモンキーは2009年に結成。徐々に人気も出てきて順風満帆に見えたが、本人いわく調子に乗ってしまったそう。

当時について竜太郎さんは「全然売れなかったしおもしろくなかったんですけど、たくさん女の子が出待ちしてくれたりプレゼントしていただいたり、なんでもウケてくれるって勘違いしちゃって。努力もしなくてダメな芸人でした」と回想。

売れていく芸人仲間を見送りながら、2014年に芸人を辞める決意をしたという。

しかしその後、竜太郎さんはラーメンの世界で芸人時代に辿り着けなかった結果を残すことに。

竜太郎さんは「ラーメンの世界のM-1グランプリと呼ばれている賞レースがあって、それの“汁なし部門”と“にぼし部門”で1位をいただきました」と、ラーメン界の賞レースで見事2冠を獲得したことを語った。