「やっぱり“Z”ですよ」ももクロ・玉井詩織の助言で「破壊ありがとう」が改名⁉︎

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「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

6月29日(土)放送のゲストは、前回に引き続き、今年4月にプロデビューしたばかりの男女コントトリオ・破壊ありがとう。

前回は自己紹介も兼ねて、ももクロの前でコントだけでなく特技を披露した3人。

【映像】「世界観がおもしろい!」ももクロ注目の若手コントトリオ「破壊ありがとう」の魅力に迫る

独特な世界観を持つ破壊ありがとうをさらに深掘りしていくと、フリーとして活動する苦労話に発展する。フリーなので誰かにお願いするお金もなく、ネタ作り以外の部分もすべて自分たちで作らないといけない環境にいるとのこと。

ボケ担当の森もりは音響作りを担当し、紅一点の木下もくめは各公演のフライヤー作成を担当している。木下は、ひとりでも多くのお客さんに足を運んでもらうために…と一生懸命取り組んだ結果、「とんでもなく絵がうまくなりました」と自作フライヤーをももクロに披露。それを見た百田夏菜子は「うますぎる!」と絶賛する。

お笑いだけに集中することができない悩みを抱える3人に対し、百田は「みんなで話している『これやりたい』はありますか?」と質問する。それを受けて、破壊ありがとうの3人が密かに抱く将来の夢を発表。

リーダーの田中机は名古屋、大阪、金沢を回る全国ツアーに行きたいというが、理由は「食べ物がおいしい」から。森も「うなぎ食べまくり!!」と言い、食への憧れが大きいふたり。

一方で才能豊かな木下は、ほかのふたりとは桁違いの夢を掲げる。ももクロからも「かっこいい」と言われた彼女の夢とは?

ポジティブな夢から一転して、リーダー・田中は、「破壊ありがとう」というユニット名に対しての不安を明かす。「(最初に聞いたとき)どう思われました?」と田中から質問をされた玉井詩織は、「なんの集団なのか、何人組なのかもわからなかった」と素直に答える。

「ずっと(ユニット名を)変えたい」と悩んでいるという田中に対し、破壊ありがとうに代わる名前をみんなで考えることに。「手っ取り早く改名するなら、やっぱり“Z”ですよ」と「破壊ありがとうZ」への改名を勧める玉井。

はたしてももクロは破壊ありがとうに代わるグループ名を考えることができるのか?