オズワルド伊藤、“身近な2人の女性”のおかげで広告の仕事が…悲しすぎる自己分析に大爆笑

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初共演となる森三中・黒沢かずこ&オズワルド・伊藤俊介がMCを務める『推しの番号 教えます。』。

6月25日(火)は、同番組の最終回が放送された。

【映像】オズワルド伊藤、悲しすぎる自己分析の内容

ファンが“推し”である芸能人と連絡先を交換し、1回10分×3回のビデオ通話を通して普段ならあり得ない距離感でのファンと芸能人の交流に密着する同番組。

前回は、マヂカルラブリー・野田クリスタルが41歳ママさんファンと連絡先を交換した。

ママさんはマヂカルラブリーのラジオを毎週3回は聞くというヘビーリスナー。

美大生だったママさんは電話の中で「何者かになりたかったんです」と、あのころ夢見た自分と違う現在の姿にモヤモヤしている胸中を明かす。

そんなママさんとの最後の電話の日、野田が現れたのはニッポン放送。ラジオブースから、ママさん一人だけに向けた“野田ラジオ”をサプライズでお届けした。

嬉しさでテンションMAXのママさんだが、しだいにラジオの内容は悩めるママさんに向けたメッセージに。

ゲーム開発やジム運営などさまざまなことにチャレンジしてきた野田が、M-1優勝後に抱えていた悩みを通して伝えたかった想いをママさんに打ち明けた。

◆黒沢も納得の悲しすぎる自己分析

スタジオでは、黒沢が40代になるともう一度「売れたい波」が来ると伊藤にアドバイスする場面も。

一方の伊藤は売れたい波というよりは「ずっと売れたい」状態だと明かす。

そんな伊藤が最近考えることは、「なぜ自分に広告の仕事がくるのか?」ということ。

いろいろ考えた結果に出た“身近な2人の女性”がすごいだけという切ない自己分析に黒沢は大爆笑していた。