肉も魚も無しのどんぶり!?「生姜焼きピーマン丼」作ってみた!蒸し焼き&甘辛ダレで旨味MAX♡【農家直伝】
冷蔵庫を開けたらポツンとたたずむピーマンと目が合ったけど…ピーマンだけではおかずにならないので、そっと扉をパタン(笑)。そんな時にぴったりのレシピを佐賀県の農家に教わったんです。その名も「生姜焼きピーマン丼」。なんと肉や魚を使わずピーマンが主役なんだとか。ピーマンといえば特有の風味と苦味がありますが…生姜焼き、そして丼にすることで一体どんな一品に生まれ変わるのか。さっそく作ってみます!
【5分でおつまみ】ちょ、待てよ!ピーマンとたくあんで「ピーたく」作った結果…食感ザク♪シャキ♪【農家直伝】
まずは「ピーマンの生姜焼き」を作ります!
材料(2人分)
ピーマン…中8個
白いりゴマ…適量
こめ油…適量
[A]
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ1
きび砂糖(普通の砂糖でもOK)…小さじ1
おろししょうが…小さじ2
作り方
1.ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、4等分に切る。
2.フライパンにこめ油を入れ、1のピーマンを皮を下にして並べる。
3.フタをして弱火で5分ほど蒸し焼きにする。
4.[A]を混ぜ合わせ、しょうがダレを作る。
5.ピーマンを裏返したら4を入れ、中火にしてしょうがダレをからめる。
ジュワー!
しょうがダレの芳しい香りがたまりません…。
6.ピーマンがしんなりしたら、白ゴマを入れて完成。
緑色が美しい、ピーマンの生姜焼きが出来ました~。あっという間!
あつあつのうちに、ひと口パクッ。
んー!シャキシャキのピーマンに甘辛いしょうがダレがしっかり絡まっていて最高です。
思わず「ビール!」と叫びたくなるほど、おつまみにもピッタリ。
そして、なんといっても簡単。パッと作ってパッと食卓に出せますね♪
お次は、いよいよ「丼」にしていきます!
丼にご飯を盛り、ピーマンの生姜焼きをON!
わたしは、食べ応えを出すために、目玉焼きも載せてみました。
刻み海苔と糸唐辛子もパラパラさせたら…完成!
それでは、いただきまーす!
ピーマンの生姜焼きと白米…ご想像どおり、合わないわけがありません。
とろ~んとした半熟の黄身が、ピーマンの生姜焼きに濃厚な旨味と味わいを加え、おいしさ倍増!
これはもはや…立派な丼ものになっている!
しっかりしたしょうがダレの味付けにより、ピーマンの苦味もほとんど感じません。
蒸し焼きにするのも、苦味を抑える大事なポイントなんですかね。
これなら、ピーマンが苦手な子どもでも食べられるかも。
シンプルな食材で簡単なのに、満足感たっぷりな「生姜焼きピーマン丼」。
みなさんも、ぜひ作ってみてください!
★今回のレシピは、JAさが2023年9月号「KIRARI食堂」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2023_09_202308080000/HTML5/pc.html#/page/16
【5分でおつまみ】ちょ、待てよ!ピーマンとたくあんで「ピーたく」作った結果…食感ザク♪シャキ♪【農家直伝】
まずは「ピーマンの生姜焼き」を作ります!
材料(2人分)
ピーマン…中8個
白いりゴマ…適量
こめ油…適量
[A]
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ1
きび砂糖(普通の砂糖でもOK)…小さじ1
おろししょうが…小さじ2
作り方
1.ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、4等分に切る。
2.フライパンにこめ油を入れ、1のピーマンを皮を下にして並べる。
3.フタをして弱火で5分ほど蒸し焼きにする。
4.[A]を混ぜ合わせ、しょうがダレを作る。
5.ピーマンを裏返したら4を入れ、中火にしてしょうがダレをからめる。
ジュワー!
しょうがダレの芳しい香りがたまりません…。
6.ピーマンがしんなりしたら、白ゴマを入れて完成。
緑色が美しい、ピーマンの生姜焼きが出来ました~。あっという間!
あつあつのうちに、ひと口パクッ。
んー!シャキシャキのピーマンに甘辛いしょうがダレがしっかり絡まっていて最高です。
思わず「ビール!」と叫びたくなるほど、おつまみにもピッタリ。
そして、なんといっても簡単。パッと作ってパッと食卓に出せますね♪
お次は、いよいよ「丼」にしていきます!
丼にご飯を盛り、ピーマンの生姜焼きをON!
わたしは、食べ応えを出すために、目玉焼きも載せてみました。
刻み海苔と糸唐辛子もパラパラさせたら…完成!
それでは、いただきまーす!
ピーマンの生姜焼きと白米…ご想像どおり、合わないわけがありません。
とろ~んとした半熟の黄身が、ピーマンの生姜焼きに濃厚な旨味と味わいを加え、おいしさ倍増!
これはもはや…立派な丼ものになっている!
しっかりしたしょうがダレの味付けにより、ピーマンの苦味もほとんど感じません。
蒸し焼きにするのも、苦味を抑える大事なポイントなんですかね。
これなら、ピーマンが苦手な子どもでも食べられるかも。
シンプルな食材で簡単なのに、満足感たっぷりな「生姜焼きピーマン丼」。
みなさんも、ぜひ作ってみてください!
★今回のレシピは、JAさが2023年9月号「KIRARI食堂」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2023_09_202308080000/HTML5/pc.html#/page/16