49歳でダンスを始めた主婦、とんでもない才能が発覚「マイケル・ジャクソンを超えていた」
6月24日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』では、京本大我(SixTONES)とヒコロヒーをゲストに迎え、「49歳で突如ダンスに目覚めわずか3年でプロダンサーを撃破し、ロボットダンスバトルで優勝した主婦」を紹介する。
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やってきたのは、ヤシロさん。
もともとはSNSでペットのインコを投稿する主婦だったが、3 年前からハイレベルなダンス動画を毎日投稿し、その再生回数は驚異の290万超え!
ほぼ、ダンス未経験だった平凡な主婦にいったい何が起きたのか?
すべてのはじまりは、ヤシロさんが学生時代に体験した“世紀の大発見”だった。
彼女が小学校時代、大流行していたのがマイケル・ジャクソン。当時、同級生たちは教室で「ポゥッ!」と言いながら、マイケルの“つま先立ちポーズ”を真似ていた。
ほかのクラスメートと同じようにヤシロさんもやってみると、普通は1〜2秒で体勢を崩すところ、驚異の持続力で約1分も立ち続ける。
「この部門においてはマイケル・ジャクソンを超えていた」と自ら証言するほど、彼女のつま先立ちは突出していた。
そこから、つま先立ちに魅せられた彼女は、中学・高校・大学とつま先立ちに救われながら成長する。
「MJ のように踊りたい!」という夢を抱いていたものの、結婚・出産などもあり、ダンスは諦めて時が過ぎていった。
やがて子どもたちが大人になり、49 歳にして溜め込んでいた欲望が一気に爆発する。
「つま先立ちやり放題〜!」と叫び、廊下やリビング、寝室など、家中をつま先で練り歩いた。
そんなある日、SNSを漁っているときに見つけたダンスの通信講座によって、ヤシロさんに秘められたとんでもない才能が判明することに。
やがて、自分の能力を知るために出場したロボットダンスバトルでライバルが出現。その相手は、世界大会に2 度出場した経験を持つプロダンサーで…。
ロボットダンス×つま先立ちを磨きに磨いたヤシロさんがはたした、まるでマンガやアニメのような“ジャイアント・キリング”とは?