アンタ山崎、M-1優勝時点で伊集院光から50万円の借金!しかし…粋な“お金以外の方法”で返済
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
6月18日(火)に放送された同番組に、ゲストとして伊集院光が登場。下積み時代のアンタッチャブル・山崎弘也に約50万円を貸していた過去を語った。
【映像】アンタ山崎、M-1優勝時点で伊集院光から50万円の借金!しかし…粋な“お金以外の方法”で返済
17歳でのちの六代目三遊亭円楽に弟子入りし、かつては三遊亭楽大を名乗って落語家として活動していた伊集院。
スタジオトークで下積み時代のエピソードが話題にのぼると、伊集院は「M-1優勝した時点で(山崎に)50万円ぐらい貸してた」と暴露した。
しかし、山崎に返済は求めなかったそう。
その理由を伊集院は「落語家の決まりがあって、後輩に貸したお金を請求するのはかっこ悪い。自分も師匠から借りたけど、お金で返すと受け取ってもらえない。そうすると自分の弟弟子には催促なしで貸していくしかない」と説明した。
だが山崎も借りたままにはしなかったようで、伊集院は「ザキヤマにお金を受け取ることはできないと話をしたら、50万円分の宝くじを買って『お金じゃダメなんで…』ってくれた」と粋な返済をしてくれたことを明かした。