伊集院光、アンタ山崎に“絶縁宣言”を叩きつけた過去!「あまりに遅刻してくるからキレちゃって…」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
6月18日(火)に放送された同番組に、伊集院光がゲストとして登場。アンタッチャブル・山崎弘也と絶縁寸前になった過去を明かした。
【映像】伊集院光、アンタ山崎に“絶縁宣言”を叩きつけた過去!「あまりに遅刻してくるからキレちゃって…」
番組では、人生の役に立つ偉人たちの名言をクイズで紹介する企画「15秒後に分かるハッとする名言」を開催。
さまざまな名言が紹介されるなか、マザー・テレサの名言を受けて、山崎が「今考えれば我々も伊集院さんに許してもらってきている」と若手時代から伊集院に世話になってきたことに触れた。
これに対し、伊集院は「うちのカミさんがいなかったらザキヤマはいなくなってる」と告白。
「ザキヤマがあまりに遅刻してくるからキレちゃって、『お前という人間とは金輪際付き合わない!』『二度とお前という人間の顔を見たくない!』とまで言って」と、絶縁宣言をした過去を明かした。
しかし伊集院が怒ったまま帰宅すると、その後、山崎が訪問してきたそう。
「1時間後に全身トナカイの着ぐるみでうちに来て、『人間としては終わってしまったのですが…』と言って、俺、笑っちゃったの」と振り返った伊集院。「そしたら隣で見ていたカミさんが『笑ったらあなた許さないとダメよ』って」と続け、妻の一言がきっかけで山崎を許すことになったと話した。