【KFC公式】フライドチキンが台湾料理に⁉「オリジナルチキンで朝の豆乳スープ~鹹豆漿風~」に挑戦!
たまに無性に食べたくなるケンタッキーフライドチキン。ですが、欲望のまま大量に買い、結局食べきれずに残ってしまうこともしばしば(笑)。そんなとき頼りにするのは、KFC公式HPで紹介しているアレンジレシピです。本日は、前日に食べきれなかったオリジナルチキンで「オリジナルチキンの豆乳スープ~鹹豆漿風~」を作ってみることに。鹹豆漿(シェンドウジャン)は、台湾で人気の朝ごはんメニューだそうですよ。
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KFC公式レシピ「オリジナルチキンの豆乳スープ~鹹豆漿風~」
KFC公式HPで紹介している「オリジナルチキンの豆乳スープ~鹹豆漿風~」は、台湾の定番朝ごはん「鹹豆漿(シェンドウジャン)」をアレンジした一品。「鹹=しょっぱい」「豆漿=豆乳」という意味。
お酢に温かい豆乳を注いで作る豆乳スープで、お酢の働きによって、豆乳がおぼろ豆腐状に固まるのだとか。世界中で親しまれているKFCのオリジナルチキンは、いろいろな国の料理とも相性がいいんですって。
では、オリジナルチキンを台湾の朝ごはん風にアレンジしてみましょう。
「オリジナルチキンの豆乳スープ~鹹豆漿風~」の材料と作り方
【材料】1人分
KFC「オリジナルチキン」…1ピース
無調整豆乳…200ml
ザーサイ…大さじ1
酢…大さじ1/2
しょうゆ…小さじ2
◆お好みで
パクチー…適量
ラー油…適量
「オリジナルチキン」の量は目安なので、お好みで調整してくださいとのこと。
【作り方】
1. ザーサイはみじん切りにします。
2. オリジナルチキンは、骨を外して身をほぐし、トースターで5分焼きます。
今回、トースターのトレイにアルミホイルを敷き、その上にほぐしたチキンをのせて焼くことに。
トースターの温度設定の指示はなし。ちなみに、わが家のトースターは温度設定が出来ないので、温度はトースターにおまかせ。温度設定機能のないトースターは、だいたい200~230℃前後の温度で加熱出来るそうです。
3. 器に1と酢、しょうゆを入れます。
4. 小鍋に豆乳を入れて中火にかけ、沸騰する直前まで温めます。
5. 3の器に4の豆乳を少しずつ注ぎ入れます。
温めた豆乳と酢が混ざることで、豆乳が少し固まります。おもしろい!
6. 豆乳が固まったら、2で焼いたオリジナルチキンをのせます。お好みでパクチーを添え、ラー油をかけたら出来上がり。
パクチーが苦手なので、今回は長ねぎ(分量外)の小口切りをトッピングしました。
調理時間は10分。とっても簡単に出来ました。
では、いただきます!
豆腐はなんとなく固まってはいるものの、レンゲを入れるとすぐに崩れるような、もろい状態になっています。
おもしろーい。
とろっとなめらかな舌触りのスープ。お酢によって、豆乳がとろっ&ふわっとして、なめらかな食感になるなんて、すごい。そして、おいしい。
豆乳臭さとかお酢のツンとしたすっぱさは、まったくありません。調味料と言えばしょうゆと酢だけなのに、それだけとは思えないような、深みと旨味があります。不思議。
大きめにほぐした肉厚なオリジナルチキンと、コリッとした食感のザーサイがよき具材となっています。また、オリジナルチキンのスパイシーで塩味の効いた衣も、味のいいアクセントに。
さらに、ラー油のゴマ油の風味と辛味によって、豆乳のやさしい味わいの中にピシッとメリハリがつきます。
とっても簡単に作れるのに、味にまとまりがあって非常にバランスの取れた一品。やさしい味わいの中に旨味があって、クセになります。
食欲のない朝も、これなら食べられそう。
最初は、せっかくのオリジナルチキンをほぐしてスープに入れるなんて、もったいないかな…と後ろめたい気持ちも多少ありました。でも、さすがケンタッキー公式!オリジナルチキンのおいしさを活かしたレシピでしたよ。
オリジナルチキンをいっぱい買って、余ってしまったときなどに作ってみてはいかがでしょう。
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KFC公式レシピ「オリジナルチキンの豆乳スープ~鹹豆漿風~」
KFC公式HPで紹介している「オリジナルチキンの豆乳スープ~鹹豆漿風~」は、台湾の定番朝ごはん「鹹豆漿(シェンドウジャン)」をアレンジした一品。「鹹=しょっぱい」「豆漿=豆乳」という意味。
お酢に温かい豆乳を注いで作る豆乳スープで、お酢の働きによって、豆乳がおぼろ豆腐状に固まるのだとか。世界中で親しまれているKFCのオリジナルチキンは、いろいろな国の料理とも相性がいいんですって。
では、オリジナルチキンを台湾の朝ごはん風にアレンジしてみましょう。
「オリジナルチキンの豆乳スープ~鹹豆漿風~」の材料と作り方
【材料】1人分
KFC「オリジナルチキン」…1ピース
無調整豆乳…200ml
ザーサイ…大さじ1
酢…大さじ1/2
しょうゆ…小さじ2
◆お好みで
パクチー…適量
ラー油…適量
「オリジナルチキン」の量は目安なので、お好みで調整してくださいとのこと。
【作り方】
1. ザーサイはみじん切りにします。
2. オリジナルチキンは、骨を外して身をほぐし、トースターで5分焼きます。
今回、トースターのトレイにアルミホイルを敷き、その上にほぐしたチキンをのせて焼くことに。
トースターの温度設定の指示はなし。ちなみに、わが家のトースターは温度設定が出来ないので、温度はトースターにおまかせ。温度設定機能のないトースターは、だいたい200~230℃前後の温度で加熱出来るそうです。
3. 器に1と酢、しょうゆを入れます。
4. 小鍋に豆乳を入れて中火にかけ、沸騰する直前まで温めます。
5. 3の器に4の豆乳を少しずつ注ぎ入れます。
温めた豆乳と酢が混ざることで、豆乳が少し固まります。おもしろい!
6. 豆乳が固まったら、2で焼いたオリジナルチキンをのせます。お好みでパクチーを添え、ラー油をかけたら出来上がり。
パクチーが苦手なので、今回は長ねぎ(分量外)の小口切りをトッピングしました。
調理時間は10分。とっても簡単に出来ました。
では、いただきます!
豆腐はなんとなく固まってはいるものの、レンゲを入れるとすぐに崩れるような、もろい状態になっています。
おもしろーい。
とろっとなめらかな舌触りのスープ。お酢によって、豆乳がとろっ&ふわっとして、なめらかな食感になるなんて、すごい。そして、おいしい。
豆乳臭さとかお酢のツンとしたすっぱさは、まったくありません。調味料と言えばしょうゆと酢だけなのに、それだけとは思えないような、深みと旨味があります。不思議。
大きめにほぐした肉厚なオリジナルチキンと、コリッとした食感のザーサイがよき具材となっています。また、オリジナルチキンのスパイシーで塩味の効いた衣も、味のいいアクセントに。
さらに、ラー油のゴマ油の風味と辛味によって、豆乳のやさしい味わいの中にピシッとメリハリがつきます。
とっても簡単に作れるのに、味にまとまりがあって非常にバランスの取れた一品。やさしい味わいの中に旨味があって、クセになります。
食欲のない朝も、これなら食べられそう。
最初は、せっかくのオリジナルチキンをほぐしてスープに入れるなんて、もったいないかな…と後ろめたい気持ちも多少ありました。でも、さすがケンタッキー公式!オリジナルチキンのおいしさを活かしたレシピでしたよ。
オリジナルチキンをいっぱい買って、余ってしまったときなどに作ってみてはいかがでしょう。