【ダイエット中でもポテチ食べたい】要望に応える「豆腐チップス」と「大葉チップス」に挑戦!罪悪感ゼロ♡
サクサク食感の食べ物は、ついつい手が伸びますよね。ポテトチップスがいい例ですが、食べ過ぎるとカロリーオーバーが気になります。ヘルシーでたくさん食べても罪悪感が少ないチップスがあれば…と思い、手作りしてみることに。参考にしたのはYouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』。「豆腐」と「青じそ」をレンチンしてサクサクなチップスを作っていましたよ。材料1つに調味料を少し。手軽に作れるのも魅力的。どんなチップスになるかな?
【粉もんでも罪悪感少な目】なのに普通に作るより旨い!「低糖質で無水豆腐のお好み焼き」焼いてみた♪
ばくばくさんのX(旧Twitter)がこちら!
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』の運営者である、ばくばくさんのX(旧Twitter)にサクサクチップスの写真がポストされていました。
4種類のチップスともとっても薄くてパリパリとしていそう!ちなみに、今回作ってみる「サクサク豆腐チップス」は画像右上の丸い形のチップスです。豆腐から作られているなんて、まったく分かりませんね!
レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20キロのダイエットに成功したのだそう。『ばくばクック』ではその時のダイエットレシピを中心に紹介しているとのこと。チャンネル登録者数は98.8万人!たくさんの方がばくばくさんのレシピを参考にしているようですよ。
今回試してみる「サクサク豆腐チップス」も「サクサク大葉チップス」も和の食材で作れるチップス。どんな味わいになるのか、作ってみたいと思います♪
約12分のレンチンで作れる!「サクサク豆腐チップス」を作ってみた!
【材料】(1枚分)
絹ごし豆腐…150g ※水分が少ない充填豆腐がおすすめ
塩・こしょう…各適量
1. ボウルにキッチンペーパーで軽く水分を切った豆腐、塩、こしょうを入れ、泡立て器でなめらかになるように混ぜます。
レンジ加熱で水分が飛ぶように、豆腐の水分を軽く切ってから使うのがポイントです。
2. クッキングシートに豆腐ペーストを薄く広げます。
動画ではスプーンで広げていましたが、筆者はラップを被せて上から手で押さえて均一に薄く広げました。
3. 耐熱皿に乗せて電子レンジ(600W)で5分加熱します。
ラップを外してレンジ600Wで5分加熱します。加熱中は豆乳を温めたような香りがほんのりと広がりました。
加熱後がこちら。触ってみるとプニョプニョとしていてまだ水分を含んでいるような状態です。耐熱皿に水分がたくさん溜まって、クッキングシートもしんなりとしています。
4. 電子レンジ内と耐熱皿の水分を拭き取り、もう一度電子レンジ(600W)で5分加熱します。
一旦、クッキングシートごと豆腐を除けて耐熱皿とレンジ内の水分をしっかりと拭き取ります。水分が残っているとレンジで加熱してもサクッとした食感になかなかならないそうですよ。
もう一度、レンジ600Wで5分加熱。加熱中はプツプツという音がしていました。
トータル10分加熱した状態がこちら。小さな穴がたくさん開いてしまいました。豆腐を薄く伸ばし過ぎたのかしら?プツプツという音は、この穴から水分が抜けていた時の音なのかも。
全体的に水分が抜けて湯葉のようになりましたが、まだ少し水分が残っているように感じます。
6. 電子レンジ内と耐熱皿に水分があれば拭き取り、もう一度電子レンジ(600W)で2~3分加熱します。
最後はレンジ600Wで2分加熱して仕上げました。最後の加熱時間は豆腐チップスの水分の抜け具合で調整くださいね。
豆腐150gが極薄のパリパリチップスに!大豆の甘味が凝縮して素朴なおいしさ♪
ばくばくさん考案の「サクサク豆腐チップス」がレンチン12分で完成!150gの絹ごし豆腐だったとは思えない、極薄なチップスに仕上がりました。
かなり穴が開いてしまいましたが『ばくばクック』の動画でも少し穴が開いていました。豆腐の水分が蒸発する時に穴が開いてしまうのでしょうね。
割ってみるとパリッと気持ちよく割れ、断面は超極薄!
食べてみると、大豆のほんのりと甘くて香ばしい味わいの中に、塩とこしょうのシンプルな味わいを感じます。これはおいしい♪
とっても軽い歯ざわりでパリパリとあっという間に食べられるのに、これが150g分の絹ごし豆腐だったなんて、信じられません!
インドに、豆で作る薄い焼きせんべいのような「パパド」という料理があり、それを思わせる仕上がりでした。「パリパリ豆腐チップス」としてそのまま食べるのはもちろん、インド風にカレーに添えても食べたいなぁと思わせてくれる味わいでした。
次は「サクサク大葉チップス」を作ってみます♪
約3分のレンチンで作れる!「サクサク大葉チップス」を作ってみた!
【材料】(6枚分)
青じそ…6枚
塩…適量
ゴマ油…約小さじ2
1. 耐熱皿にクッキングシートを敷いてゴマ油を垂らし、青じその両面にゴマ油をまんべんなく塗ります。
クッキングシートの上で青じその両面にゴマ油を塗ります。
2. 軽く塩を振ります。
白いりゴマを振ってもおいしいとのことなので、3枚には塩と白いりゴマを振りました。
3. 電子レンジ(600W)で3分ほど加熱します。
後はレンジ600Wで3分ほど加熱するだけです。加熱後は少し油分が残りますが、少し置いておくとパリパリとするとのこと。今回は2分30秒加熱して、5分ほど置いて粗熱を取りました。
パリパリ食感♪ゴマ油のコクが加わって、天ぷらのようなおいしさに
ばくばくさん考案の「サクサク大葉チップス」はレンチン2分30秒であっという間に完成!加熱後は油っぽさが残っていましたが、冷めるにつれてパリッとしました。
手に取ると、まるで押し花を思わせる極薄な手触り。少しの衝撃で欠けてしまいそうなくらいに繊細です。
食べてみるとパリパリ食感はもちろん、ゴマ油の風味がしっかりと効いてコクがあります。なんだか青じその天ぷらを食べているよう。
青じそ自体が薄いので、正直お腹には溜まりませんが、天ぷらの代わりと思えばかなり手軽に作れて良いですよ!
豆腐も青じそもチップスにすれば新食感に♪たっぷりとおいしく食べられる!
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた「サクサク豆腐チップス」と「サクサク大葉チップス」は、レンジ加熱だけで作れる簡単なチップスでした。
「サクサク豆腐チップス」は、豆腐の形がまったく無く、150gもの絹ごし豆腐が紙のように極薄のチップスに仕上がるのには驚きました。素朴ながらも大豆のおいしさが広がり、クセになるおいしいチップスになりました。
「サクサク大葉チップス」はゴマ油を使うのでノンオイルのおやつではありませんが、天ぷら風のおいしさに仕上がったので、衣が無い分カロリーダウン出来る天ぷらとしておかずになるなぁと感じました。
どちらのチップスもレンチンだけで作れるのがうれしいですよ!「サクサク豆腐チップス」は塩、こしょうの他にもお好きな味付けにアレンジ出来るので、ぜひオリジナルの「サクサク豆腐チップス」にしてみてくださいね。
パパド 参照サイト
https://www.delhi.co.jp/menu/papad
【粉もんでも罪悪感少な目】なのに普通に作るより旨い!「低糖質で無水豆腐のお好み焼き」焼いてみた♪
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今日の動画!
- ばくばく (@bakubaku_pan) April 22, 2024
ダイエット中でもポテチが食べたい…。
そんな時、家にあるもので簡単に作れるサクサクチップス7種!
全部レンジでチンするだけ。材料も1つだけで作れるので、サクサクしたものが食べたい!!という時にすぐ作れます!
この材料、絶対家にある。https://t.co/W5pPqYbhXd pic.twitter.com/rEyIipGDzg
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』の運営者である、ばくばくさんのX(旧Twitter)にサクサクチップスの写真がポストされていました。
4種類のチップスともとっても薄くてパリパリとしていそう!ちなみに、今回作ってみる「サクサク豆腐チップス」は画像右上の丸い形のチップスです。豆腐から作られているなんて、まったく分かりませんね!
レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20キロのダイエットに成功したのだそう。『ばくばクック』ではその時のダイエットレシピを中心に紹介しているとのこと。チャンネル登録者数は98.8万人!たくさんの方がばくばくさんのレシピを参考にしているようですよ。
今回試してみる「サクサク豆腐チップス」も「サクサク大葉チップス」も和の食材で作れるチップス。どんな味わいになるのか、作ってみたいと思います♪
約12分のレンチンで作れる!「サクサク豆腐チップス」を作ってみた!
【材料】(1枚分)
絹ごし豆腐…150g ※水分が少ない充填豆腐がおすすめ
塩・こしょう…各適量
1. ボウルにキッチンペーパーで軽く水分を切った豆腐、塩、こしょうを入れ、泡立て器でなめらかになるように混ぜます。
レンジ加熱で水分が飛ぶように、豆腐の水分を軽く切ってから使うのがポイントです。
2. クッキングシートに豆腐ペーストを薄く広げます。
動画ではスプーンで広げていましたが、筆者はラップを被せて上から手で押さえて均一に薄く広げました。
3. 耐熱皿に乗せて電子レンジ(600W)で5分加熱します。
ラップを外してレンジ600Wで5分加熱します。加熱中は豆乳を温めたような香りがほんのりと広がりました。
加熱後がこちら。触ってみるとプニョプニョとしていてまだ水分を含んでいるような状態です。耐熱皿に水分がたくさん溜まって、クッキングシートもしんなりとしています。
4. 電子レンジ内と耐熱皿の水分を拭き取り、もう一度電子レンジ(600W)で5分加熱します。
一旦、クッキングシートごと豆腐を除けて耐熱皿とレンジ内の水分をしっかりと拭き取ります。水分が残っているとレンジで加熱してもサクッとした食感になかなかならないそうですよ。
もう一度、レンジ600Wで5分加熱。加熱中はプツプツという音がしていました。
トータル10分加熱した状態がこちら。小さな穴がたくさん開いてしまいました。豆腐を薄く伸ばし過ぎたのかしら?プツプツという音は、この穴から水分が抜けていた時の音なのかも。
全体的に水分が抜けて湯葉のようになりましたが、まだ少し水分が残っているように感じます。
6. 電子レンジ内と耐熱皿に水分があれば拭き取り、もう一度電子レンジ(600W)で2~3分加熱します。
最後はレンジ600Wで2分加熱して仕上げました。最後の加熱時間は豆腐チップスの水分の抜け具合で調整くださいね。
豆腐150gが極薄のパリパリチップスに!大豆の甘味が凝縮して素朴なおいしさ♪
ばくばくさん考案の「サクサク豆腐チップス」がレンチン12分で完成!150gの絹ごし豆腐だったとは思えない、極薄なチップスに仕上がりました。
かなり穴が開いてしまいましたが『ばくばクック』の動画でも少し穴が開いていました。豆腐の水分が蒸発する時に穴が開いてしまうのでしょうね。
割ってみるとパリッと気持ちよく割れ、断面は超極薄!
食べてみると、大豆のほんのりと甘くて香ばしい味わいの中に、塩とこしょうのシンプルな味わいを感じます。これはおいしい♪
とっても軽い歯ざわりでパリパリとあっという間に食べられるのに、これが150g分の絹ごし豆腐だったなんて、信じられません!
インドに、豆で作る薄い焼きせんべいのような「パパド」という料理があり、それを思わせる仕上がりでした。「パリパリ豆腐チップス」としてそのまま食べるのはもちろん、インド風にカレーに添えても食べたいなぁと思わせてくれる味わいでした。
次は「サクサク大葉チップス」を作ってみます♪
約3分のレンチンで作れる!「サクサク大葉チップス」を作ってみた!
【材料】(6枚分)
青じそ…6枚
塩…適量
ゴマ油…約小さじ2
1. 耐熱皿にクッキングシートを敷いてゴマ油を垂らし、青じその両面にゴマ油をまんべんなく塗ります。
クッキングシートの上で青じその両面にゴマ油を塗ります。
2. 軽く塩を振ります。
白いりゴマを振ってもおいしいとのことなので、3枚には塩と白いりゴマを振りました。
3. 電子レンジ(600W)で3分ほど加熱します。
後はレンジ600Wで3分ほど加熱するだけです。加熱後は少し油分が残りますが、少し置いておくとパリパリとするとのこと。今回は2分30秒加熱して、5分ほど置いて粗熱を取りました。
パリパリ食感♪ゴマ油のコクが加わって、天ぷらのようなおいしさに
ばくばくさん考案の「サクサク大葉チップス」はレンチン2分30秒であっという間に完成!加熱後は油っぽさが残っていましたが、冷めるにつれてパリッとしました。
手に取ると、まるで押し花を思わせる極薄な手触り。少しの衝撃で欠けてしまいそうなくらいに繊細です。
食べてみるとパリパリ食感はもちろん、ゴマ油の風味がしっかりと効いてコクがあります。なんだか青じその天ぷらを食べているよう。
青じそ自体が薄いので、正直お腹には溜まりませんが、天ぷらの代わりと思えばかなり手軽に作れて良いですよ!
豆腐も青じそもチップスにすれば新食感に♪たっぷりとおいしく食べられる!
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた「サクサク豆腐チップス」と「サクサク大葉チップス」は、レンジ加熱だけで作れる簡単なチップスでした。
「サクサク豆腐チップス」は、豆腐の形がまったく無く、150gもの絹ごし豆腐が紙のように極薄のチップスに仕上がるのには驚きました。素朴ながらも大豆のおいしさが広がり、クセになるおいしいチップスになりました。
「サクサク大葉チップス」はゴマ油を使うのでノンオイルのおやつではありませんが、天ぷら風のおいしさに仕上がったので、衣が無い分カロリーダウン出来る天ぷらとしておかずになるなぁと感じました。
どちらのチップスもレンチンだけで作れるのがうれしいですよ!「サクサク豆腐チップス」は塩、こしょうの他にもお好きな味付けにアレンジ出来るので、ぜひオリジナルの「サクサク豆腐チップス」にしてみてくださいね。
パパド 参照サイト
https://www.delhi.co.jp/menu/papad