リュウジ『友人に“これラーメン屋さんじゃん…”』と言われた「インスタント麺を究極に旨く食う方法」試してみた

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「もうこれラーメン屋さんじゃん…」と友人に絶賛されたという、リュウジさんの「インスタント麺を究極に旨く食う方法」。それは、「マルちゃん正麺」のしょうゆ味をリュウジさんお気に入りのラーメンチェーン「丸源ラーメン」の人気メニュー「肉そば」風に仕上げるというアレンジです。丸源ラーメンの肉そばは、わが家の大好物。その味を自宅で、しかも、インスタントラーメンで手軽に作れるなら…もちろん、作るでしょ。

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「インスタント麺を究極に旨く食う方法」を紹介しているリュウジさんのポスト


動画もあったので見てみたら…レシピ名は「マルちゃん正麺で作る究極の肉そば」のようですね。ポストには、「作りたい!」「マルちゃん正麺の醤油の買い置き…あったのでやってみます^_^」「わぁ、材料あるから作ってみます」といったコメントが届いていました。

では、作ってみましょう。

リュウジさんの「マルちゃん正麺で作る究極の肉そば」の材料と作り方



【材料】1人分
「マルちゃん正麺 醤油味」...1袋 
大根...40g
玉ねぎ...1/4個(50g)
豚肉...80g
ゆずごしょう...3cm
水...440ml
みりん...小さじ2
酒...小さじ2
ラード...3cm
しょうゆ...ひとたらし

◆仕上げ
青ねぎ(小口切り)...適量
七味唐辛子...適量
のり...適量

豚肉は、豚バラ薄切り肉でも豚こま切れ肉でも良いとのこと。今回は豚こま切れ肉を使用。

ちなみに、東洋水産「マルちゃん正麺 醤油味」は、なめらかでコシのある中太麺に、香味野菜の風味が利いたしょうゆ味のスープが特徴のインスタントラーメンです。


東洋水産「マルちゃん正麺 醤油味」税込108円(購入価格)



【作り方】
1. 玉ねぎを薄くスライスします。



豚肉は適当な大きさに切ります。今回、こま切れ肉なので、切らずにそのまま使用。

2. 大根をおろします。皮付きのままでOKとのこと。

大根おろしは軽く水気をしぼり、ゆずごしょうと混ぜます。



3. 鍋に水、酒、みりん、豚肉、玉ねぎを入れ、加熱します。火加減は言っていなかったので中火にしました。



アクが出たらとりましょう。

4. 3が沸いたら、麺とラードを入れます。ラードを入れることで旨味が増すそうです。



麺が軽くほぐれたら、付属の液体スープを投入。



リュウジさんは茹で時間は言っていませんでしたが、「マルちゃん正麺」の茹で時間は3分なので、麺は3分茹でました。

5. 仕上げにしょうゆをひとたらしします。

6. 5を器に入れ、青ねぎを散らし、2をのせます。お好みでのりをトッピングして、七味唐辛子をかけて出来上がり。





濃厚そうなしょうゆラーメンの香りに、ゆずごしょうの爽やかな香りがフワッとして、おいしそう。



調理時間は、6分。インスタントラーメンを作るのより多少手間がかかりますが、簡単にできました。

では、ゆずごしょう入り大根おろしとともに、いただきます!



おっ、丸源ラーメンの肉そばに似てる~。ゆずごしょうと大根おろしのトッピングがイイ!甘味のあるしょうゆ味のスープとゆずごしょうの風味が効いたさっぱりした大根おろしがとっても合います。

丸源ラーメンの肉そばには、国産の完熟ゆずを使ったオレンジ色の「柚子こしょうおろし」が入っていますが、見た目は違えど、味としては、ゆずごしょうと大根おろしを混ぜただけでも”それっぽさ”はちゃんと出ています。

ただ…。今回、ゆずごしょうを入れすぎたみたいで、けっこう辛い(笑)。でもおいしい。

豚肉と玉ねぎが入っているので、ボリュームもあって、これ一杯で大満足。そして、玉ねぎと豚肉の旨味がスープに溶け出しているので味に深みもあります。丸源ラーメンの肉そばが大好物な夫も「似ている!」といって喜んで食べていました。



リュウジさん考案の「マルちゃん正麺で作る究極の肉そば」は、丸源ラーメンの肉そば好きも満足できる、インスタント麺のアレンジレシピでした。作ってみてはいかがでしょう。くれぐれもゆずごしょうの入れすぎにはご注意を(笑)。



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