【芸能人の自宅めし】上沼恵美子流【わさび丼】は「チューブのわさびでええやん♪」卵黄とめんつゆと和えて…
【料理の裏ワザ】焼きそばが劇的進化！アレを足すだけでコク・コク・コク旨！「魔法の焼きそば」に挑戦♪
上沼恵美子さん流「わさび丼」と「かきたま汁」の作り方
【材料】（2人分）
[わさび丼]
卵黄…1個分
わさび（チューブ）…小さじ1
かつお節…3～5g
めんつゆ（ストレート）…大さじ2
ご飯…2人分
※画像はご飯茶碗1杯しか載せていませんが、実際には2杯分用意してください。
[かきたま汁]
卵…2個
だしパック…1袋
水…300～350ml
しょうゆ…適量
【作り方】
1. 卵黄をほぐし、わさび、めんつゆを加えて混ぜ合わせます。
2. ご飯の上にかつお節をのせ、その上から1をかけたら完成です♪
3. 次にかきたま汁を作ります。鍋に水を入れ、沸かします。沸いたら、だしパックを入れ煮だします。
4. ボウルに卵を割ってほぐしておきます。
5. だしパックを取り出したら味見をして、味が薄かったらしょうゆなどで調整します。おたまでお湯の中をぐるぐると回し水流を作ります。
6. 起きた水流の中に溶き卵を一気に投入します。かき混ぜると濁るので、卵を入れたらそのままにするのがポイントです。
7. ふわふわのかきたま汁の完成です。お好みでこしょう（分量外）を振るとおいしいですよ♪
驚くほど簡単！しかも絶品！
作ってみて、過去一番簡単だったように思います。丼に関しては「え？これだけでいいの？」と言ってしまうくらいでした。しかし、物足りなさは調理工程だけ。味は絶品！驚くほど上品なんです！わさび丼という名前からして、たまにお寿司を食べたときに感じることがある鼻につ～んとくる刺激を想像していたのですが、全くそれはありませんでした！上沼さん自身も動画の中で「わさびは入れすぎないこと！」と言っていましたが、わさびの加減は大事だと思います。「もう少し！」と入れたくなる気持ちを抑えて作ると、ほんのりわさびが効いた、上品な「わさび丼」が完成します！かつお節との相性もバッチリ。卵黄でまろやかさもあり、ご飯とぴったり合います。小学生にはどうかな？と思って子どもには出さずにいたのですが、これなら全然気にせず出せばよかったと後悔しました。
かきたま汁は家族から大好評♪ふわっふわのたまごと出汁がわさび丼とぴったり！今回のわさび丼だけではなく、どんなどんぶりとも合いますね。とにかく卵を入れたらかきまぜないのがポイントです。そのために水流作りはしっかりと行いましょう！
家にあるものだけでこんなにおいしいご飯ができるなんて、さすが上沼恵美子さんという感じです。忙しい日にも出せるので、これで憧れの「ぱぱっとおいしいご飯を作れちゃう人」になれそうです♡
みなさんもぜひお試しください♪
