全世界600万個以上売れたAnkerのモバイルバッテリーがバージョンアップ!どこが進化した?
あらゆる作業をスマホに依存している昨今、バッテリー切れを防ぐためモバイルバッテリーの携帯は不可欠。そんなときに活躍するのは10000mAh以上の大容量モデル。大抵のスマホを大体2回程度まで充電可能なため、1台持っておくと安心です。
こうした大容量モバイルバッテリーのひとつとして、全世界で600万個以上売れた人気製品がAnkerの「Anker PowerCore 10000」。容量はそのままに、機能を大幅にバージョンアップさせた次世代モデル「Anker Power Bank(10000mAh,22.5W)」(3490円)が登場。高機能でコスパの高い製品に仕上がっています。
今回のモデルでの改良点は大きく3つ。1つは薄型設計。一般的に大容量モバイルバッテリーといえば、分厚くてポケットに収まりにくいのが難点。
本製品は1円玉の直径よりも薄い約16mmの厚さで、これは同社によると世界最薄クラスとのことです(10000mAhかつUSB-Cポートを2つ備えた3ポート搭載のモバイルバッテリーにおいて/2024年2月時点)。サイズも約114×71mmとコンパクトでスマホよりも小さく場所を取りません。
2つ目はケーブル収納を兼ねた付属ストラップ。約1万回の折り曲げに対応可能なUSB Type-Cケーブルが付属しており、その端子部分を収納してストラップとして利用で切る設計を初採用しています。
これにより、バッテリーと別でケーブルも持ち運ぶ必要があったストレスを解消。意識することなく充電ケーブル忘れを防ぐことができます。
3つ目は高出力。前モデルでは最大出力は12Wでしたが、本製品では最大22.5W出力かつUSB Power Deliveryに対応しているため、急速充電も可能。iPhoneやGalaxy S24シリーズなどのAndroidスマートフォン、タブレット端末まで充電できます。
また、USB Type-Aポート1つだけでなく、新たにUSB Type-Cポートを2つ搭載しており、3台までの同時充電に対応しています。
本体表面のディスプレイでは、バッテリー残量を数字による“%表示”で行っており、一目でわかるようになっているのも便利です。
スマートに進化した「Anker Power Bank(10000mAh,22.5W)」で、モバイルバッテリーのよくある不便から解放されましょう!
>> Anker
<文/&GP>
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