日本ダービーPR発表会に登壇したJRA年間プロモーションキャラクターを務める見上愛

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 5月26日(日)に開催される「第91回 日本ダービー(G1)」に先駆け、JRA年間プロモーションキャラクターを務める俳優の佐々木蔵之介と見上愛、そして武豊騎手が、都内で行われた「第91回 日本ダービーPR発表会」に出席した。また当日は、抽選で選ばれた競馬ファン約200名も観覧し、発表会終了後には樽酒のふるまわれた。

 発表会冒頭では、司会進行を務める、2018年から4年連続で日本ダービーの実況を担当し、長年に渡り競馬シーンの第一線で活躍する福原直英アナウンサーの呼びかけで3人が登壇。

ターフィー君のエスコートで登場
日本ダービーPR発表会での鏡開きの様子

 ダービーらしいローズ柄の晴れやかなワンピースをまとった見上は、JRAのマスコットキャラクター「ターフィーくん」にエスコートされて入場。客席に向かって一礼して降壇する紳士的なターフィーくんに、見上さんが笑顔で「ありがとう〜」と声をかける姿に、会場はほんわかとした雰囲気に包まれた。

 発表会では、3人で日本ダービーの盛況を祈願し鏡開きが行われた。鏡開きにちなみ、「これだけは成就したい!」ことについて聞かれた見上は、「私は英語です。これから挑戦したいなと思っていて。(CMの)撮影中に(長澤)まさみさんとお話してる中でも、英語をやっておいた方がいいよというお話があったので、喋れるようになりたいなと思ってます」と明かした。

 また、ダービーの開催される東京競馬場の魅力については、以前にCM撮影で訪れたという女性専用スペース「UMAJO SPOT」について紹介。撮影の際に「UMAJO SPOT」で大きな馬のぬいぐるみと撮った写真も披露し、「思わず一緒に写真を撮っちゃいました!」と弾ける笑顔を見せた。また、 「UMAJO SPOT」に興味津々の佐々木には、「おいしいスイーツもあります」とアピールした。