“元恋人”に宣戦布告！真樹（亀梨和也）VS貴志（安藤政信）が勃発!?＜Destiny＞

2024年5月2日 10時30分

4月30日（火）に放送されたドラマ『Destiny』第4話では、西村奏（石原さとみ）と“元恋人”の野木真樹（亀梨和也）が一緒にいるところを、奏の“今の恋人”で婚約者である奥田貴志（安藤政信）が目撃してしまう場面が描かれた。

そして、貴志が真樹に対して「自分が奏の婚約者だ」と明かす展開に。終盤に登場したこの場面にSNS上は盛り上がりをみせている。

（※以下、第4話のネタバレがあります）

◆「私の婚約者も信濃大出身なんです」

及川カオリ（田中みな実）の12年前の事故の真相を大学時代の仲間たちと話すため、元恋人の真樹（亀梨）と会っていた奏（石原）。

すると、ちょうど2人が一緒にいるところを奏の婚約者である貴志（安藤）が目撃してしまう。

奏はそのことを知る由もないが、さらに、真樹と貴志は奏の知らないところで繋がりをもっていた。真樹は、外科医である貴志の患者だったのだ。

貴志は、この“目撃”後に診察を受けに来た真樹に、「つかぬことをお伺いしますが、野木さんは信濃大出身ですか？」と切り出す。真樹が肯定すると、貴志は「じつは私も、私の婚約者も信濃大出身なんです」としたうえで、意味深に「（婚約者は）西村奏といいます」と明かした。

貴志が「自分が奏の婚約者だ」と真樹に明かし、波乱を予感させる展開に視聴者からはSNS上で「婚約者こわっ」「不穏でしかない」「ひぃーこれは気まずい」と反響が続出した。

また、この診察シーンでは驚きの展開も。

貴志がお腹を押すと、真樹はわずかに眉をひそめる。貴志が「違和感に気づいたのは海外にいたときですよね？　向こうでも同じ診断を？」と尋ねると、真樹は「はい、胆のうがんって言われました」と返した。

真樹は今後、どうなってしまうのか。見逃せない展開が続きそうだ。