元日本代表の小野伸二氏【写真:(C)mm】

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小野氏がプロ雀士の村上氏&浅井氏、俳優の小山氏と麻雀

 昨季限りで現役を引退した元日本代表MF小野伸二氏はテクニシャンとして知られたが、麻雀の腕前もプロ級のようだ。

 自宅で麻雀大会を開き、プロ雀士2人相手に勝利したという。

 現在44歳の小野氏は、1998年に浦和レッズに加入。その後、フェイエノールト(オランダ)、浦和、ボーフム(ドイツ)、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)、北海道コンサドーレ札幌、FC琉球と渡り歩き、21年からは再び札幌へ。3シーズン在籍し、昨季限りでの現役引退を発表した。

 引退後はサッカー中継の解説に登場するなど、多岐にわたって活動。今季からは札幌のアンバサダーに就任し、「One Hokkaido Nexus Organizer(ワンホッカイドウ ネクサス オーガナイザー、通称O.N.O)」の肩書を得ている。

 そのなかで、プロ雀士の村上淳氏が自身のインスタグラムに「小野伸二さんの自宅で麻雀!! めっちゃ楽しかったですー!! そして小野伸二さん強かった…」と綴って一枚の写真を投稿。そこには、小野氏のほかに、プロ雀士の浅井堂岐氏、俳優&声優&演劇プロデューサーである小山剛志氏の姿がある。

 浅井氏はインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)に雀卓を囲う様子のほかに、「第一回小野伸二杯の優勝は小野伸二さんでした」とも投稿しており、プロ雀士を相手に見事な戦いぶりを見せたようだ。

 村上氏の投稿にはファンから「すごすぎる!!」「うらやましい!!」「ひゃー!」「これはやばい!!」といったコメントが寄せられ、小野氏も「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べていた。(FOOTBALL ZONE編集部)