「クソ腹立った」「すげーメンタル」広末涼子「子供たちのためによりよい日本にしたい」発言で飛び交う大ブーイング
広末涼子(43)が、11カ月ぶりに公の場に姿をあらわした。
4月17日、都内でおこなわれた廃棄物削減イベント「REBORN by BIOTECHWORKS-H2」に、両肩が透けた純白のブラウスにデニム姿で登壇した広末。公の場は、昨年5月の映画『最後まで行く』の初日舞台あいさつ以来となる。
イベントでは、終始、満面の笑顔を浮かべながら、
「この年齢になって、やっぱり初めて次の世代の子供たちがどういう環境で育っていくのかということを考えたときに、よりよい日本にしたい、よりよい世界にしたい、もっと安心・安全な優しい地球になってほしいって考え始めて。
そういう部分で、特にファッションだったりお買い物するとき、やっぱりサステナビリティを意識するようになりました」
と語った。その後、話題はファッションや子どもたちとの暮らしぶりに。広末は、子供たちと田植えや公園に行くとき、汚れていい服を決めて行くが、「お気に入りのデニムで行っちゃって、急にペンキ作業することになって汚れたら『もうそれはアートだよ』って言ってあげる」などと笑顔で話した。
「広末さんは、昨年6月、『週刊文春』に人気シェフ・鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫を報じられ、所属していた事務所から無期限謹慎処分を受けました。7月には夫のキャンドル・ジュン氏(50)と離婚。今年2月に独立し、個人事務所『R.H』を設立したことで活動再開となりました。
しかし、W不倫騒動で自らだけでなく、鳥羽シェフも離婚したわけで、広末さんは2つの家庭をぶち壊したことになります。そのため、今回のイベントで『子供たちのためによりよい日本に』と訴えたことに、SNSでは『どの口が言う』とあきれる声が多数寄せられました」(週刊誌記者)
実際、Xでは広末の活動再開を歓迎する声より、批判の大ブーイングが圧倒している。
《テレビつけたら広末涼子が子供についてなんか話しててクソ腹立ったから消した。不倫した母親が綺麗なふりして良い母親ぶって子供の話をしてんじゃねぇよ》
《なんで広末涼子がシャアシャアと。気持ち悪いからチャンネルかえる。人の家庭壊したクズが子育て語るなよ》
《広末涼子は地球に優しくする前に夫に優しくすべきだったのでは》
《あの料理人の元奥様とお子さんはどういう思いで彼女をこれから見ていくんですかね》
なかには、鳥羽氏と交わしたラブレターの生々しい文面を思い出すという声も。
《自分の母親が「きもちくしてくれてありがとう」と手紙をしたためた事を知った心境よ。まぁすげーメンタルだな。芸能人はこれぐらいでないと勤まらない》
不倫の代償はあまりに大きい。広末のイメージ回復は、まだまだ時間がかかりそうだ。