日本の未来を変えるAI技術!「この番組、怖いぞ」サンドウィッチマンや影山優佳も大興奮

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“より良い世界”と“新たな未来”を見据え、テレビ朝日の全報道情報番組が参画して放送している集中企画『未来をここからプロジェクト×SDGs』。

この一大企画の目玉番組が、本日3月2日(土)に放送される。

サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)の司会のもと、世界や日本の未来を変えるかもしれない《ミライクリエイター》を紹介するスペシャル番組『発進!ミライクリエイター』の第8弾だ。

今回は、サンド富澤も「この番組、怖いぞ(笑)!」とのけぞった…。想像をはるかに超える能力を持ったAI(人工知能)の現状に圧倒されっぱなしの「AIはココまで来てるぞスペシャル」を放送。

スタジオゲストとして、脳科学者の中野信子、国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン、影山優佳を迎え、日本の未来を変えるAI技術に迫っていく。

◆賛否両論…世界最先端のAI技術を一挙紹介

世界各国で今、ものすごいスピードで発展を遂げているAI技術。

かつてSFの中だけに存在していた世界は、もはや現実になりつつある…!? 今回はサンドの2人も思わず「ウソだ!!」と目を丸くして絶叫。世界最先端のAI技術を一挙紹介する。

中でもスタジオメンバーがどよめいたのが、韓国のテレビ番組で放送された「AI技術による亡き娘との再会」。

もう一度娘に会いたいと願う母親のため、AI技術によってわずか7歳で他界した娘を再現。母と娘が仮想現実の中で再会を果たしたのだ。

涙なしでは見られない悲願の再会――しかし、この倫理観にも一石を投じる技術は、物議を醸すことに。実際、この映像を見た影山も「死生観とかもガラッと変わる世の中になるのかな」と複雑な思いを吐露。スタジオメンバーの間でも、さまざまな意見が飛び交う。

◆「パーソナルクローン」を生んだミライクリエイターが登場

もちろん、日本でも驚きのAI技術が次々と開発されている。

その最先端を行くのが、今回紹介するミライクリエイター・米倉千貴さん(46歳)。世界からも注目される最新AI技術によって、顔も動作も考え方も本人そっくりの「パーソナルクローン」を生み出した人物だ。

米倉さんも日頃から大いに活用しているというパーソナルクローン。この存在の何がスゴいかというと…本人に代わって質問に答え、果てはリモート会議にも出席してくれるのだとか。サンド伊達も「いわゆるパーマンのコピーロボット!?」と興味津々のパーソナルクローン――今回はその全貌を大公開する。

さらに、スタジオに登場した米倉さんのパーソナルクローンに向かって、サンドの2人が「お笑い芸人としてこの先、何年くらい活躍できる?」、「好きな女性のタイプを教えてください」と質問攻めを開始。飛び出した回答に、サンドも苦笑いが止まらない…!? 出演者たちもウケまくったパーソナルクローンのリアクションは必見だ。