岩本照主演『恋する警護24時』激動の最終章へ!しかし…告げられる別れ「任務は終了です」
主演・岩本照×脚本・金子ありさによるオリジナルドラマ『恋する警護24時』。
本日3月2日(土)、同ドラマの第8話が放送される。
前回第7話では、北沢辰之助(岩本照)が問い詰めたことで、ついに漆原透吾(溝端淳平)は“すべての鍵を握る男”の大本命・水田雄介であると認めた。
しかし、まるで辰之助を挑発するように「僕は無実です」と平然と主張し、これまでの漆原とは一転、冷徹な本性を現しはじめる。
この衝撃展開にSNSでは、「漆原社長、裏の顔が怖すぎて!」「うわ。。漆原、、優しい顔して怖い」「水田だとわかった瞬間からもう別の人間になったかのようで。見入りました」「漆原社長&秘書さんはじめから見返すと全部恐怖」「漆原社長の不気味で怖い感じがもう!最終回に向けて一気に加速する感じ!」と恐怖に慄く声が続出した。
同時に辰之助は「必ず真相を突き止めて見せます。それが俺の生涯かけての任務なので」と宣戦布告。辰之助と漆原の新たな戦いの火蓋が切られた。
急加速の展開を見せるなか、ついに本日の第8話で“最終章”へ突入。さらなる衝撃の事態が辰之助を待ち受けることに。
◆“決定的証拠”をめぐる攻防!
辰之助の父親殺し事件の犯人が水田雄介=漆原である“決定的証拠”を持つ加賀美洋太(山口大地)の警護をすることになり、原湊(藤原丈一郎)たちボディガードは加賀美の元へ向かうことに。
しかし、加賀美は約束の場所に現れず、向かう途中で事故に遭い意識不明の重体に。これは漆原の仕業なのか? 証拠品は漆原の手に?
あと一歩のところで重要な証拠品を手に入れることができなかった事態に、岸村里夏(白石麻衣)は辰之助のことを心配するが、証拠品をめぐって実は水面下で辰之助vs漆原の頭脳戦が繰り広げられていた。
行方不明となった証拠品は一体どこへ…。そして、事件の真相にたどり着くための運命を握る鍵は、辰之助か漆原か、どちらの手にわたるのか?
◆決別…そして最大のピンチ!
父親殺し事件を追うと同時に、漆原をとことん追い詰める辰之助たちは、金井光男(渋谷謙人)殺害事件についても真実を暴こうと動き出す。
そのためには、事件当日の現場に残されていた足跡が漆原のものであると証明する必要が。そこで、ある作戦のために里夏が漆原にアポを取って会いにいくが、漆原も黙ってはいない。
漆原の反撃のターゲットが里夏に向けられたことを知った辰之助は、ついに里夏に「任務は終了です」と言い渡し、決別を決意する。
強い決意で事件に向き合うことにした辰之助だったが、その矢先に辰之助を過去最大の危機が待ち受けることに。
衝撃のクライマックスへ続く、瞬き厳禁の展開に注目だ。