『マルス-ゼロの革命-』“復讐篇”が開幕!力強い姿を描いた第二部メインビジュアル公開

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道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》に導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下していく『マルス-ゼロの革命-』。

球児(泉澤祐希)の死を乗り越えようとするマルスは、不破壮志(日向亘)という心強い新メンバーを迎え、再び國見(江口洋介)との戦いに挑んでいく。

◆復讐を具現化した新ビジュアルが完成!

そんな「第二部・復讐篇」で、國見との戦いへと向かっていく新生マルスの力強い姿を描いた新メインビジュアルが完成。

球児の遺志を継いで加入した不破、そして父である國見と決別し、今度こそ正真正銘マルスのメンバーとなった香恋(吉川愛)も加わり、新しくなったマルスがついに動き出す、そんな熱さを感じるビジュアルとなっている。

「第一部」の白い背景のビジュアルから一転、赤の背景で「復讐篇」の世界観にふさわしい怒りや情熱を表現。ざらつきのあるノイズやテクスチャが各キャストの表情と相まって“復讐”への執念が具現化された。

◆SUPER BEAVER『小さな革命』が新挿入歌に!

さらに「第二部・復讐篇」からはSUPER BEAVERが歌う『小さな革命』が新たに挿入歌に決定。

2月21日(水)にリリースされた最新アルバム『音楽』に収録されている同曲を聴いた制作陣が、新メンバーも加わった新生マルスがさらに躍動していく「第二部・復讐篇」に向け、物語をさらに勢いづけ、後押ししてほしいと熱望。今回の新挿入歌決定となった。

主題歌『幸せのために生きているだけさ』に加え、挿入歌『小さな革命』で、SUPER BEAVERの音楽がますます『マルス-ゼロの革命-』の世界を盛り上げる。

そして次回、3月5日(火)放送の第7話では、香恋の復帰と不破の加入で結束を固めたマルスが再始動。フォロワーからの支持も戻りつつあるなか、クロッキー社との戦いはますます激化していく。

さらに、クロッキー社と業務提携を結んだエンダーグループの西城澪子(原田美枝子)は、「私はただクロッキーという見栄えのいい船に乗っただけ…」と意味深な発言。

必ずしも“一枚岩”ではなさそうな澪子と國見――そこを突こうとするゼロの動きに注目だ。

また、第6話のラスト、マルスメンバーの携帯が使えなくなるという異常事態が発生。ほどなくして元に戻ったものの、ゼロはこれが何かの前触れなのではないかと考える。

次から次へと予測不能な事態が起こり、急展開を見せていく『マルス-ゼロの革命-』も後半戦に突入。第7話もゼロ、そしてマルスメンバーの動きから目が離せない。