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人気SFドラマ「スター・トレック:ディスカバリー」シーズン1~3に登場し、ミシェル・ヨーが演じたフィリッパ・ジョージャウ皇帝を主人公に描く米Paramount+映画『スター・トレック:セクション31(原題)』の撮影が開始された。

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Paramount+と『スター・トレック』の米公式が撮影開始を発表した『セクション31』は、フィリッパ・ジョージャウ皇帝が惑星連邦の保護を任務とする宇宙艦隊の秘密部署に加わる展開に。さらにジャージョウは、過去に自身が犯した罪にも直面することになる──。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したミシェル・ヨーがフィリッパ・ジョージャウ役で続投。この度、以下の新キャスト7名も決定した。「POWER/パワー」(2014‐2020)に主演し、『アーミー・オブ・ザ・デッド』(2021)などでも知られるオマリ・ハードウィック、「ARROW/アロー」(2012‐2020)などのケイシー・ロール、『グッド・ボーイズ』(2019)『ホーカスポーカス 2』(2022)のサム・リチャードソン、「ONE PIECE」(2023‐)などのスヴェン・ライグロク、『パシフィック・リム』(2013)のロバート・カジンスキー、「ジニー&ジョージア」(2021‐)のハンバリー・ゴンザレス、『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021)のジェームズ・ヒロユキ・リャオだ。

『セクション31』で製作総指揮を務めるアレックス・カーツマンは米に、「いよいよレースの開始です!『スター・トレック:セクション31』の主要撮影が開始されたことを報告できてワクワクしています。愛すべきミシェル・ヨーと共に『トレック』ユニバースを越え、次なるワイルドな冒険へ旅立つ、素晴らしき新キャラクターを演じるキャストを歓迎します」とコメントした。

「スター・トレック:ディスカバリー」(2017‐)で監督・製作総指揮を務めるオラトゥンデ・オスンサンミがメガホンを取り、脚本はレイグ・スウィーニーが担当。製作総指揮にはカーツマン、オスンサンミ&スウィーニー、アーロン・バイアーズ、フランク・シラキューサらが名を連ね、「スター・トレック」シリーズのブレインが集結する。

『スター・トレック:セクション31(原題)』は、Paramout+サービスが利用可能なすべての海外市場において独占配信される予定。リリース日は伝えられていない。

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