■のん、リボン龍に祈りと願いを込めた年賀写真を公開

のんが自身のInstagramを更新。振袖姿で新年の挨拶を伝えた。
1月2日に発生した能登半島地震を受けて、「先ず このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へお見舞い申し上げますとともに被災地の皆様の無事と安全を心よりお祈り申し上げます。被害状況に驚き、元日当日のご挨拶は控えさせていただきましたが、スタッフを交えて協議し年賀の写真を公開することにいたしました」という思いを綴り、「リボン龍が皆様の気持ちを結んで、好い方へ向かうよう願いを込めます。新年、よろしくお願いいたします。 のん」と伝えた。

振袖を着たのんの年賀写真はこちら

深緑色の振袖を着て(帯揚げは、ふたつのリボン!)、凛々しさの中にも優しさが感じられる表情が印象的なのん。ワインレッドの背景に墨で描かれた“リボン龍”のイラストと「あけましておめでとうございます。」の文字で飾りつけられた年賀状のような写真となっている。

また、龍の手を真似たようなポーズをしたショット(X(旧Twitter)にはこのポーズでの年賀写真を投稿)、額に入った龍のイラストとのショットなども公開。別投稿では、ベージュの背景に新年の挨拶と鯛を咥えたカラーのリボン龍のイラストが描かれた年賀写真も公開。スッとしたのんの立ち姿(全身ショット)が麗しい。

この投稿にファンから

「リボン龍に込めた思い、世界に広がれ。」
「優しいお言葉ありがとうございます。カッコいい」
「龍の如く高く強く舞い上がれ!」
「お着物姿綺麗です」
「美しいです」

などの声が寄せられている。