「次回のWBCも大谷選手と一緒に…」 ヌートバーが振り返る2023年にファン感動「泣かせてくれた」
侍ジャパン入りで日本でも人気急上昇
昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表の一員として活躍し、人気を集めたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)。2023年を振り返ったインスタグラムの投稿が、ファンの話題を集めている。侍ジャパンのユニホームを着た数々の名場面に「日本のレジェンド」「泣かせてくれた」と多数のコメントが寄せられた。
「年を超えて長く残る思い出、友情、そして日焼け。ジェットコースターみたいだったことが、今でも信じられない。愛だ」というコメントとともに公開されたのは、侍の縦縞ユニホームを着て躍動する姿から始まる。
スタンドに掲げられた自身のユニホームや、韓国戦で死球を受けた場面などWBCの思い出以外にも、カージナルスがロンドンに行った時の風景などのオフショットも満載だ。この投稿には日米のファンから共感の言葉が多数集まった。
「君は私のヒーローだ」
「私たちはラーズが大好きだ!」
「サムライ」
「あなたは最高の年の一つを過ごした。もっといい年が来るように応援するね」
「日本のレジェンド」
「WBCでのパフォーマンスは素晴らしく、日本中があなたの虜になった年だった!私もその一人。これからも頑張って!応援してる」
「ありがとう、たっちゃん。成功し続けることを祈ってる」
「泣かせてくれた…日本のチームとプレーしてくれてありがとう!!!!!」
さらに「次回のWBCも大谷選手と一緒に頑張ってくれるでしょう」と、ドジャース入りした大谷翔平投手との再びの共演を願う声もあった。
(THE ANSWER編集部)