TVアニメ「ダンジョン飯」3週間限定で劇場公開 熊谷健太郎「おかわり大歓迎でございます」

TVアニメ『ダンジョン飯』（来る2024年1月スタート）の第3話までの先行上映会、その劇場公開にあたり、メインキャストの熊谷健太郎・千本木彩花・泊明日菜・早見沙織らが、10日の都内で舞台あいさつに立った。

本作は、独創的な短編集で頭角を現した九井諒子氏の人気コミックをアニメ化したもので、ドラゴンに喰われた妹を救うべく、《魔物を食べて》ダンジョンへ挑んでいくというグルメファンタジー。シリーズ累計で発行部数1,000万部（デジタル版含む）を突破した人気作が、いよいよ来年1月から、連続2クールで放送スタートを切る。

ライオス役の熊谷は、作品を見終わったばかりの観客に「本当に、チーム一丸となって、凄い熱量と愛情を持って作っている作品でございます。よろしければ、ダンジョン飯にハッシュタグとかつけ感想とか、つぶやいていただければ、本当にチームの励みに、モチベーションになります」と願った。

来年1月からの放送を前に、3週間限定で12月8日から劇場公開されている試みについて「今日はまだ3日目です。なので、皆さまは、あと何色とダンジョン飯をお召し上がり頂けるのでしょう。そうです、何が言いたいかというと、おかわり大歓迎でございます」と促した。

その上手い呼びかけに、隣にいた千本木と泊も大きく頷いて「本当にそうです。おかわり、お待ちしています」と一緒になって声を発していた。

▼ （左から）熊谷健太郎、千本木彩花、泊明日菜、早見沙織

「ダンジョン飯」先行上映会・舞台あいさつの様子　※提供写真

▼ TVアニメ『ダンジョン飯』ティザーPV