伊藤沙莉、お揃いコーデで「ラブラブ腕組み」デート…朝ドラも決まった売れっ子女優の “献身愛”【画像多数】
伊藤沙莉が映画『ミステリと言う勿れ』の撮影に臨む姿を2023年2月に目撃
多くの小劇場が集まる東京・下北沢。10月24〜29日、下北沢OFF・OFFシアターでは、蓬莱竜太氏が作・演出を手がけた『きのう下田のハーバーライトで』が上演されていた。
蓬莱氏といえば、女優の伊藤沙莉(さいり)と交際する18歳上の彼氏としても知られている。
「2人の交際が発覚したのは、2022年4月に『FRIDAYデジタル』が報じたことがきっかけでした。
2021年、伊藤さんが、蓬莱さんが手がけた舞台に出演したことから急接近。周囲や関係者も公認の交際に至ったということでした。
ただ、雲行きが怪しくなったのは、その直後に『文春オンライン』に報じられた蓬莱さんの “二股疑惑” です。
蓬莱さんが手がけた舞台のオーディションを受けた女優・鈴木たまよさんと食事に行き、そのまま深夜0時に店を出た2人は、鈴木さんの自宅マンションへ向かい、一夜を過ごしたという内容でした」(芸能記者)
記事の直撃取材に対して、「沙莉ちゃんも知っています。一緒に飲むことは言ってあるので」と、蓬莱氏は二股を否定。
それに対し、伊藤も自身のX(旧Twitter)に、
《私はお2人が友人なのは知っています。そして何より蓬莱竜太さんを知っています。信じているというのではなく、知っています》
《知った上であえて言えることは大丈夫です。ってことくらいです。可哀想でも被害者でもなんでもないです》
といった内容を投稿(現在は削除済み)し、インターネット上では称賛の声が多くあがっていたのだ。
そんな報道から1年半がたった10月某日。伊藤と蓬莱氏が姿を見せたのは、下北沢の街だった。
しっかりと手をつなぎ、楽しげに笑い合う2人は、どちらも黒色で揃えたシックな “お揃い” コーデ。
黒縁のメガネこそ掛けているが、マスクもしていない伊藤に気づく通行人もチラホラ見かけられた。
そんなこともお構いなしに、カレに甘えるように腕組みをする姿も……。くっつきながら歩いて行った先は、公演開始5分前に迫った『きのう下田のハーバーライトで』の会場だ。
約1時間20分の上演が終わり、劇場から出てきた2人は、友人カップルと合流して、ふたたび下北沢の街へ歩き出し、ダブルデートを楽しんだようだ。
7月から9月まで、ドラマ『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』で主演し、映画『ミステリと言う勿れ』も9月に上映されたばかり。
さらには2024年前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』のヒロインを務めることも決定しているなど、まさに売れっ子女優の伊藤。
そんな貴重なオフに、愛するカレである蓬莱氏が手がけた舞台を鑑賞しにきたのだろう。
愛の深さが窺える献身ぶりを目撃した――。