ランニングする(左から)毎熊、伊藤敦、田中。名波コーチも一緒に走る。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表が10月9日、千葉県のJFA夢フィールドで活動をスタートさせた。

 国内組の毎熊晟矢(セレッソ大阪)、伊藤敦樹(浦和レッズ)、前川黛也(ヴィッセル神戸)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)に加え、ドイツ時間6日に試合を行なった田中碧(デュッセルドルフ)の5人が屋外練習に参加した。

 一方で、板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(アル・ラーヤン)、中山雄太(ハダースフィールド)、伊藤洋輝(シュツットガルト)、浅野拓磨(ボーフム)の5人は屋内でマシンなどを使って汗を流した。

 雨が降るなか、200人ほどのファンが見つめた練習は軽いランニングから始まり、リフティングや鳥かごでウォーミングアップ。外に姿を見せたフィールドプレーヤーの中では、代表経験の多い田中が先頭で引っ張っていた。
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 その後のシュート練習では、迫力溢れるシュートや力強いセービングを次々に披露。地元サッカーチームの少年たちから「すげえ」「強え」と歓声が上がった。

 さらにGKを付けての1対1では、名波浩コーチの提案で、得点を最も決めた選手以外は、ピッチの逆サイドまで罰走をすることに。それだけに白熱の戦いが繰り広げられた結果、伊藤敦が3点で1位に。2点の田中と1点の毎熊がハツラツとピッチを駆け抜けた。

 最後はPKを実施。田中、伊藤敦、毎熊が大迫と前川を相手にすべてのキックを成功させ、およそ45分の全体練習が締め括られた。

 なお、練習後の取材対応時にフランス組の伊東純也、中村敬斗(共にスタッド・ドゥ・ランス)、南野拓実(モナコ)がJFA夢フィールドに到着。笑顔で先着組と握手する姿があった。

取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)